□に入る語句の組合せで正しいのはどれか。多形腺腫は①腫瘍で、好発部位は②である。
1: ①悪性 ②顎下腺
2: ①悪性 ②耳下腺
3: ①良性 ②顎下腺
4: ①良性 ②耳下腺
DNAウイルスはどれか。
1: B型肝炎ウイルス
2: ムンプスウイルス
3: コクサッキーウイルス
4: インフルエンザウイルス
薬物の用量一反応曲線の図を示す。用量①と用量②を用いて求めるのはどれか。
1: 安全域
2: 有効量
3: 中毒量
4: 最大耐量
炎症の開始から終息までの過程を図に示す。 正しい組合せはどれか。
1: ①渗出 ②肉芽組織 ③血管拡張
2: ①血管拡張 ②滲出 ③肉芽組織
3: ①肉芽組織 ②滲出 ③血管拡張
4: ①肉芽組織 ②血管拡張 ③滲出
血液寒天培地上に発育した細菌の集落像の写真(別冊午前No.2)を別に示す。考えられるのはどれか。
1: Streptococcus mutans
2: Staphylococcus aureus
3: Fusobacterium mucteatum
4: Porphyromonas gingivalis
顎骨内に生じた嚢胞の模式図を示す。 矢印で示す上皮の由来はどれか。
1: 歯肉上皮
2: 歯堤上皮
3: 退縮エナメル上皮
4: マラッセの上皮遺残
IgGの特徴はどれか。
1: 胎盤を通過する。
2: 肥満細胞に結合する。
3: 抗原の感作後、最初に出現する。
4: 母乳中で多い免疫グロブリンである。
歯肉縁上プラーク細菌叢の特徴はどれか。
1: 歯肉炎の原因になる。
2: グラム陰性桿菌が多い。
3: 運動性菌が優勢である。
4: 唾液中の炭水化物がエネルギー源である。
薬物の初回通過効果により生じる現象はどれか。
1: 半減期の延長
2: 作用時間の延長
3: 尿中排泄量の増加
4: 生体利用率の減少