第24回午前第76問の類似問題

第28回午後:第77問

う蝕発病因子として評価できないのはどれか。

1: 唾液緩衝能

2: 歯質耐酸性

3: 唾液分泌速度

4: 唾液潜血濃度

第29回午後:第73問

う蝕発病因子の評価で環境因子はどれか。1つ選べ。

1: 口腔細菌数

2: 砂糖摂取量

3: 歯列の叢生

4: 唾液緩衝能

第24回午後:第76問

う蝕活動性試験の結果、唾液中のLactobacilliが多いと判定された。考えられるのはどれか。2つ選べ。

1: う窩がある。

2: 唾液粘稠度が低い。

3: 唾液緩衝能が高い。

4: 間食の摂取回数が多い。

第22回午後:第77問

う蝕活動性試験の結果を表に示す。 評価で正しいのはどれか。

187_1

1: 宿主要因のう蝕活動性が高い。

2: 細菌要因のう蝕活動性が高い。

3: 宿主要因、細菌要因ともにう蝕活動性が高い。

4: 宿主要因、細菌要因ともにう蝕活動性が低い。

第23回午後:第68問

う蝕活動性試験で宿主因子を評価するのはどれか。2つ選べ。

1: RDテストⓇ

2: 唾液分泌量測定

3: ミューカウントⓇ

4: Dentbuff-STRIPⓇ

第30回午後:第76問

宿主因子を評価するう蝕活動性試験はどれか。2つ選べ。

1: Wachテスト

2: スワブテスト

3: 唾液流出量テスト

4: グルコースクリアランステスト

第26回午後:第62問

う蝕のリスク評価に用いるのはどれか。2つ選べ。

1: 乳酸桿菌数

2: 唾液緩衝能

3: 血清抗体価

4: 唾液潜血濃度

第30回午後:第65問

高値でう蝕リスクが高いのはどれか。2つ選べ。

1: 唾液緩衝能

2: フッ化物応用の頻度

3: 口腔細菌の酸産生能

4: Mutans Streptococciの菌数レベル

第28回午後:第16問

う蝕発生に関与する3つの因子(Keyesの輪)を図に示す。①に対する特異的防御法はどれか。

1446_1

1: 栄養指導

2: フッ化物の応用

3: 代用甘味料の使用

4: プラークコントロール

第28回午後:第18問

児童Aと児童Bのう蝕活動性試験の結果の写真(別冊午後No.2)を別に示す。児童Bで高いのはどれか。

1448_1

1: 唾液の緩衝能

2: 歯質の耐酸性

3: 歯垢の酸産生能

4: 唾液中の乳酸桿菌数

第27回午後:第72問

う蝕活動性試験の具備すべき条件はどれか。2つ選べ。

1: 判定時間が短い。

2: 結果の再現性がある。

3: う触の原因菌を特定できる。

4: 操作に特殊な技術を要する。

第31回午前:第12問

食細胞の貪食に対する細菌の抵抗要因はどれか。1つ選べ。

1: 芽胞

2: 莢膜

3: 線毛

4: 鞭毛

第24回午後:第84問

Keyesの輪を図に示す。う蝕のリスクとして、①は唾液緩衝能、②はスクロースが該当する。③はどれか。

634_1

1: 時間

2: 宿主

3: 細菌叢

4: 食餌性基質

第28回午後:第12問

菌数の割合で成熟プラークに比べて初期プラークに多いのはどれか。

1: 運動性菌

2: 紡錘状菌

3: 偏性嫌気性菌

4: グラム陽性球菌

第29回午前:第16問

全唾液中で安静時に比べ刺激時に増加するのはどれか。1つ選べ。

1: K+

2: NH4+

3: PO43¯

4: HCO3¯