第29回午後第73問の類似問題

第28回午後:第77問

う蝕発病因子として評価できないのはどれか。

1: 唾液緩衝能

2: 歯質耐酸性

3: 唾液分泌速度

4: 唾液潜血濃度

第27回午前:第66問

歯周病に関与する環境因子はどれか。2つ選べ。

1: 禁煙

2: 遺伝

3: 細菌

4: 口腔清掃習慣

第24回午前:第76問

う蝕活動性を反映する宿主因子はどれか。

1: 細菌数

2: 間食頻度

3: 唾液緩衝能

4: プラーク形成速度

第30回午後:第65問

高値でう蝕リスクが高いのはどれか。2つ選べ。

1: 唾液緩衝能

2: フッ化物応用の頻度

3: 口腔細菌の酸産生能

4: Mutans Streptococciの菌数レベル

第29回午後:第66問

歯周病のリスク評価に用いるのはどれか。1つ選べ。

1: 唾液pH

2: 唾液緩衝能

3: 唾液粘稠度

4: 唾液中潜血反応

第27回午前:第19問

う触発症の宿主要因はどれか。2つ選べ。

1: 歯列不正

2: 緩衝能

3: 含糖食品摂取頻度

4: ミュータンスレンサ球菌数

第23回午前:第72問

歯周病のリスクファクターで宿主因子はどれか。2つ選べ。

1: 歯列不正

2: 免疫機能の低下

3: 嫌気性菌の増加

4: 歯肉縁下歯石の沈着

第29回午前:第65問

歯周病の宿主因子で局所性修飾因子はどれか。2つ選べ。

1: 肥満

2: 口呼吸

3: 骨粗鬆症

4: エナメル突起

第26回午後:第62問

う蝕のリスク評価に用いるのはどれか。2つ選べ。

1: 乳酸桿菌数

2: 唾液緩衝能

3: 血清抗体価

4: 唾液潜血濃度

第26回午後:第65問

う蝕の発病原因と予防処置の組合せで正しいのはどれか。

1: 細菌叢ーーーPTC

2: 歯冠形態ーーーフッ化物歯面塗布

3: 歯質結晶性ーーー小窩裂溝填塞

4: 発酵性糖質ーーーフッ化物配合歯磨剤

第31回午後:第76問

歯周病のリスクファクターを図に示す。 ③に分類されるのはどれか。1つ選べ。

2166_1

1: 学歴

2: 喫煙

3: 食習慣

4: 糖尿病

第23回午後:第68問

う蝕活動性試験で宿主因子を評価するのはどれか。2つ選べ。

1: RDテストⓇ

2: 唾液分泌量測定

3: ミューカウントⓇ

4: Dentbuff-STRIPⓇ

第23回午後:第19問

う蝕の宿主要因に対する予防法はどれか。2つ選べ。

1: 小窩裂溝塡塞

2: フロッシング

3: フッ化物歯面塗布

4: 代用甘味料の使用

第30回午後:第76問

宿主因子を評価するう蝕活動性試験はどれか。2つ選べ。

1: Wachテスト

2: スワブテスト

3: 唾液流出量テスト

4: グルコースクリアランステスト

第31回午後:第38問

歯の硬組織疾患と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 酸蝕症ーーーStreptococcus salivarius

2: くさび状欠損ーーー機械的刺激

3: 歯のフッ素症ーーー遺伝的要因

4: 象牙質知覚過敏症ーーー根面露出

第30回午前:第59問

口腔機能低下症の診断に用いるのはどれか。2つ選べ。

1: 口臭

2: 歯数

3: 舌圧

4: 咬合力

第23回午後:第25問

疾病発生の環境要因のうち物理的要因はどれか。2つ選べ。

1: 騒音

2: 細菌

3: フグ毒

4: 紫外線

第30回午前:第44問

慢性歯周炎患者の口腔内写真(別冊午前 No.8)を別に示す。リスクファクターとして考えられるのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯石

2: プラーク

3: 歯肉の腫脤

4: 付着歯肉幅の狭小

第24回午後:第66問

歯周病のスクリーニングに用いられる唾液検査はどれか。

1: 潜血反応

2: 唾液緩衝能

3: 細菌の酸産生能

4: グルコースクリアランス

第26回午前:第73問

歯周病原細菌により引き起こされる可能性があるのはどれか。

1: 菌血症

2: 自臭症

3: 骨粗鬆症

4: 遺伝性歯肉線維腫症