第29回午前第16問の類似問題

第31回午前:第16問

安静時に比べて、刺激時に濃度が高くなる唾液成分はどれか。2つ選べ。

1: カリウム

2: アミラーゼ

3: ナトリウム

4: 分泌型IgA

第24回午前:第8問

唾液で正しいのはどれか。

1: 比重は血漿よりも大きい。

2: 浸透圧は血漿よりも高い。

3: 安静時は弱アルカリ性である。

4: 浸透圧は分泌速度が速くなると上昇する。

第22回午前:第23問

唾液の緩衝能を担うのはどれか。2つ選べ。

1: 酢酸塩

2: リン酸塩

3: 重炭酸塩

4: クエン酸塩

第29回午後:第66問

歯周病のリスク評価に用いるのはどれか。1つ選べ。

1: 唾液pH

2: 唾液緩衝能

3: 唾液粘稠度

4: 唾液中潜血反応

第24回午後:第35問

刺激時唾液分泌量の検査はどれか。2つ選べ。

1: ガムテスト

2: パッチテスト

3: フードテスト

4: サクソンテスト

第25回午後:第16問

唾液の緩衝作用と再石灰化の両方の機能に関わるのはどれか。

1: 乳酸

2: 炭酸

3: リン酸

4: クエン酸

第28回午後:第6問

細胞外に比べて細胞内に多いのはどれか。

1: Ca²⁺

2: Cl⁻

3: K⁺

4: Na⁺

第28回午後:第77問

う蝕発病因子として評価できないのはどれか。

1: 唾液緩衝能

2: 歯質耐酸性

3: 唾液分泌速度

4: 唾液潜血濃度

第24回午前:第76問

う蝕活動性を反映する宿主因子はどれか。

1: 細菌数

2: 間食頻度

3: 唾液緩衝能

4: プラーク形成速度