安静時に比べて、刺激時に濃度が高くなる唾液成分はどれか。2つ選べ。
1: カリウム
2: アミラーゼ
3: ナトリウム
4: 分泌型IgA
唾液で正しいのはどれか。
1: 比重は血漿よりも大きい。
2: 浸透圧は血漿よりも高い。
3: 安静時は弱アルカリ性である。
4: 浸透圧は分泌速度が速くなると上昇する。
唾液の緩衝能を担うのはどれか。2つ選べ。
1: 酢酸塩
2: リン酸塩
3: 重炭酸塩
4: クエン酸塩
刺激時唾液分泌量の検査はどれか。2つ選べ。
1: ガムテスト
2: パッチテスト
3: フードテスト
4: サクソンテスト
唾液の緩衝作用と再石灰化の両方の機能に関わるのはどれか。
1: 乳酸
2: 炭酸
3: リン酸
4: クエン酸
細胞外に比べて細胞内に多いのはどれか。
1: Ca²⁺
2: Cl⁻
3: K⁺
4: Na⁺
う蝕活動性を反映する宿主因子はどれか。
1: 細菌数
2: 間食頻度
3: 唾液緩衝能
4: プラーク形成速度