第28回午後第19問の類似問題

第26回午後:第65問

う蝕の発病原因と予防処置の組合せで正しいのはどれか。

1: 細菌叢ーーーPTC

2: 歯冠形態ーーーフッ化物歯面塗布

3: 歯質結晶性ーーー小窩裂溝填塞

4: 発酵性糖質ーーーフッ化物配合歯磨剤

第30回午後:第16問

口腔細菌の歯面への初期定着の状況を模式図に示す。①の主成分はどれか。1つ選べ。

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1: 脂質

2: 無機塩

3: リポ多糖

4: 糖タンパク質

第25回午後:第75問

う蝕予防処置と作用機序の組合せで正しいのはどれか。

1: PMTC-ーー咬合面形態の改善

2: 小窩裂溝塡塞-ーー結晶性の改善

3: フッ化物洗口-ーー殺菌作用

4: フッ化物歯面塗布-ーー再石灰化の促進

第28回午後:第16問

う蝕発生に関与する3つの因子(Keyesの輪)を図に示す。①に対する特異的防御法はどれか。

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1: 栄養指導

2: フッ化物の応用

3: 代用甘味料の使用

4: プラークコントロール

第23回午後:第19問

う蝕の宿主要因に対する予防法はどれか。2つ選べ。

1: 小窩裂溝塡塞

2: フロッシング

3: フッ化物歯面塗布

4: 代用甘味料の使用

第29回午後:第13問

タンパク質合成の過程を図に示す。①の過程を阻害する抗菌薬はどれか。1つ選べ。

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1: サルファ薬

2: ペニシリン系抗菌薬

3: マクロライド系抗菌薬

4: ニューキノロン系抗菌薬

第28回午後:第74問

5歳の男児。う蝕予防を目的として保護者と来院した。う蝕はなく、ブラッシング状況も良好であるため、フッ化物によるう蝕予防を勧めることになった。 適切な対応はどれか。

1: フッ化物歯面塗布

2: フッ化ジアンミン銀塗布

3: フッ化物バーニッシュ塗布

4: 1,450ppmFフッ化物配合歯磨剤利用の推奨

第26回午前:第63問

う蝕予防措置はどれか。2つ選べ。

1: ブラッシング

2: 小窩裂溝填塞

3: フッ化物歯面塗布

4: フッ化ジアンミン銀塗布

第30回午後:第18問

飲料水中のフッ化物イオン濃度とう蝕罹患状態および歯のフッ素症との関係を図に示す。最大の効果で最大の安全な点はどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第22回午後:第66問

歯科予防処置の内容で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 根面う蝕のある患者へのフッ化物洗口

2: 歯面に白濁のある患者へのフッ化物歯面塗布

3: 骨縁上ポケットのある患者への歯肉縁下歯石の除去

4: 健康な遊離歯肉溝のある患者への歯肉縁上歯石の除去

第22回午後:第15問

薬物の保存の写真(別冊午後No.2)を別に示す。 細菌の混入を防ぐ目的のものはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第31回午前:第72問

保育園の5歳児クラスでフッ化物洗口を行うことになった。園児に説明をするために作成した媒体の一部を図に示す。 ②の目的はどれか。2つ選べ。

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1: 誤飲の防止

2: 口腔粘膜の保護

3: 溶液の毒性低下

4: う蝕予防効果の向上

第24回午後:第16問

ペリクルで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 有機物を含まない。

2: 形成に数日を要する。

3: 歯面を物理的に保護する。

4: 微生物の歯面への付着を促進する。

第30回午後:第17問

Keyesによるう蝕発生要因の概念図を示す。①の要因に対する予防手段はどれか。2つ選べ。

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1: 口腔清掃

2: 小窩裂溝塡塞

3: フッ化物応用

4: 代用甘味料の使用

第27回午後:第99問

酸化亜鉛ユージノールセメントの特徴はどれか。2つ選べ。

1: 歯髄の鎮静作用がある。

2: 細菌の発育を抑制する。

3: レジンの重合が促進される。

4: 修復象牙質の形成が促進される。

第28回午前:第17問

ある歯磨剤に表示されている成分表の一部を示す。この歯磨剤が表示できる効能はどれか。2つ選べ。

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1: 歯がしみるのを防ぐ

2: 歯肉からの出血を防ぐ

3: 歯垢の沈着の予防および除去

4: むし歯の発生および進行の予防

第22回午前:第13問

歯肉縁上プラーク細菌叢の特徴はどれか。

1: 歯肉炎の原因になる。

2: グラム陰性桿菌が多い。

3: 運動性菌が優勢である。

4: 唾液中の炭水化物がエネルギー源である。

第22回午後:第17問

う蝕の第一次予防でフッ化物局所応用に用いられるのはどれか。2つ選べ。

1: フッ化第一スズ

2: フッ化ジアンミン銀

3: ケイフッ化アンモニウム

4: モノフルオロリン酸ナトリウム

第30回午後:第65問

高値でう蝕リスクが高いのはどれか。2つ選べ。

1: 唾液緩衝能

2: フッ化物応用の頻度

3: 口腔細菌の酸産生能

4: Mutans Streptococciの菌数レベル