第23回午後第19問の類似問題

第26回午前:第63問

う蝕予防措置はどれか。2つ選べ。

1: ブラッシング

2: 小窩裂溝填塞

3: フッ化物歯面塗布

4: フッ化ジアンミン銀塗布

第30回午後:第17問

Keyesによるう蝕発生要因の概念図を示す。①の要因に対する予防手段はどれか。2つ選べ。

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1: 口腔清掃

2: 小窩裂溝塡塞

3: フッ化物応用

4: 代用甘味料の使用

第26回午後:第65問

う蝕の発病原因と予防処置の組合せで正しいのはどれか。

1: 細菌叢ーーーPTC

2: 歯冠形態ーーーフッ化物歯面塗布

3: 歯質結晶性ーーー小窩裂溝填塞

4: 発酵性糖質ーーーフッ化物配合歯磨剤

第25回午前:第66問

う蝕の第二次予防はどれか。

1: 口腔清掃

2: 間食指導

3: 義歯装着

4: フッ化ジアンミン銀塗布

第22回午後:第66問

歯科予防処置の内容で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 根面う蝕のある患者へのフッ化物洗口

2: 歯面に白濁のある患者へのフッ化物歯面塗布

3: 骨縁上ポケットのある患者への歯肉縁下歯石の除去

4: 健康な遊離歯肉溝のある患者への歯肉縁上歯石の除去

第27回午後:第63問

3歳児歯科健康診でう蝕罹患型がO型と判定された幼児に対するうう蝕予防法で適切なのはどれか。2つ選べ。

1: フッ化物洗口

2: フッ化物歯面塗布

3: フッ化ジアンミン銀塗布

4: フッ化物配合歯磨剤の利用

第28回午後:第74問

5歳の男児。う蝕予防を目的として保護者と来院した。う蝕はなく、ブラッシング状況も良好であるため、フッ化物によるう蝕予防を勧めることになった。 適切な対応はどれか。

1: フッ化物歯面塗布

2: フッ化ジアンミン銀塗布

3: フッ化物バーニッシュ塗布

4: 1,450ppmFフッ化物配合歯磨剤利用の推奨

第31回午前:第69問

小児のう蝕予防で、フッ化物洗口と比較したフッ化物歯面塗布の特徴は どれか。1つ選べ。

1: 適応年齢が低い。

2: 方法が簡便である。

3: 保護者によって実施される。

4: 使用薬剤を薬局で購入できる。

第25回午後:第75問

う蝕予防処置と作用機序の組合せで正しいのはどれか。

1: PMTC-ーー咬合面形態の改善

2: 小窩裂溝塡塞-ーー結晶性の改善

3: フッ化物洗口-ーー殺菌作用

4: フッ化物歯面塗布-ーー再石灰化の促進

第28回午後:第16問

う蝕発生に関与する3つの因子(Keyesの輪)を図に示す。①に対する特異的防御法はどれか。

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1: 栄養指導

2: フッ化物の応用

3: 代用甘味料の使用

4: プラークコントロール

第29回午前:第73問

学齢期における小窩裂溝填塞の適応はどれか。2つ選べ。

1: 口蓋側に盲孔がある上顎側切歯

2: 裂溝に白濁がある下顎第二大臼歯

3: 隣接面にう蝕がある下顎第小一臼歯

4: 歯冠部に破折線がある上顎第一大臼歯

第28回午前:第76問

レジン系小窩裂溝塡塞の実施で適切なのはどれか。2つ選べ。

1: 咬合調整は重合前に行う。

2: 酸処理後は白濁を確認する。

3: 重合後はフッ化物を塗布する。

4: 酸処理前にフッ化物配合研磨剤による歯面清掃を行う。

第31回午前:第87問

30歳の男性。矯正歯科治療のため来院した。前科医師から口腔衛生管理を行うよう指示を受けた。う蝕リスクの評価結果を図に示す。 推奨するのはどれか。2つ選べ。

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1: 代用甘味料

2: 小窩裂溝塡塞

3: 口腔保湿スプレー

4: 1,450ppmF配合歯磨剤

第29回午後:第76問

う蝕予防としてフッ化物洗口の効果的な実施時期はどれか。2つ選べ。

1: 2~3歳

2: 4~6歳

3: 7~15歳

4: 16~18歳

第27回午後:第74問

12歳の男児。う蝕予防処置を目的に来院した。永久歯は第二大臼歯を除いてすべて萌出している。フッ化物歯面塗布を行うことになった。 この時期にフッ化物の効果が最も高いのはどれか。

1: 中切歯

2: 側切歯

3: 第二小臼歯

4: 第一大臼歯

第22回午後:第17問

う蝕の第一次予防でフッ化物局所応用に用いられるのはどれか。2つ選べ。

1: フッ化第一スズ

2: フッ化ジアンミン銀

3: ケイフッ化アンモニウム

4: モノフルオロリン酸ナトリウム

第24回午後:第75問

う蝕の第一次予防に用いるフッ化物はどれか。

1: フッ化水素酸

2: フルオロアパタイト

3: フッ化ジアンミン銀

4: モノフルオロリン酸ナトリウム

第30回午前:第64問

歯科衛生士が行う歯科予防処置はどれか。1つ選べ。

1: う蝕活動性の診断

2: 摂食嚥下機能の指導

3: 歯石除去後の歯面研磨

4: 歯周ポケット内への薬物塗布

第29回午後:第73問

う蝕発病因子の評価で環境因子はどれか。1つ選べ。

1: 口腔細菌数

2: 砂糖摂取量

3: 歯列の叢生

4: 唾液緩衝能

第28回午後:第19問

フッ化物によるう蝕予防機序を図に示す。①はどれか。

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1: 細菌の酵素作用

2: 細菌の歯面付着

3: 不溶性グルカン合成

4: 菌体内への糖の取り込み