第22回午後第17問の類似問題

第24回午後:第75問

う蝕の第一次予防に用いるフッ化物はどれか。

1: フッ化水素酸

2: フルオロアパタイト

3: フッ化ジアンミン銀

4: モノフルオロリン酸ナトリウム

第25回午前:第78問

フッ化物洗口に用いられるのはどれか。

1: フッ化第一スズ

2: フッ化ナトリウム

3: リン酸酸性フッ化ナトリウム

4: モノフルオロリン酸ナトリウム

第26回午前:第63問

う蝕予防措置はどれか。2つ選べ。

1: ブラッシング

2: 小窩裂溝填塞

3: フッ化物歯面塗布

4: フッ化ジアンミン銀塗布

第23回午後:第96問

リン酸酸性フッ化ナトリウム製剤の繰り返し使用を避けるのはどれか。2つ選べ。

1: 金合金

2: ジルコニア

3: ポーセレン

4: コンポジットレジン

第31回午前:第56問

臨床で用いるフッ化ジアンミン銀溶液について正しいのはどれか。1つ選べ。

1: 黒色の溶液である。

2: 38%の溶液である。

3: イオン導入法で用いる。

4: う蝕発生予防に用いる。

第27回午前:第77問

我が国で市販されている歯磨剤に含まれるフッ化物はどれか、2つ選べ。

1: フッ化ナトリウム

2: ケイフッ化ナトリウム

3: リン酸酸性フッ化ナトリウム

4: モノフルオロリン酸ナトリウム

第25回午前:第66問

う蝕の第二次予防はどれか。

1: 口腔清掃

2: 間食指導

3: 義歯装着

4: フッ化ジアンミン銀塗布

第23回午後:第19問

う蝕の宿主要因に対する予防法はどれか。2つ選べ。

1: 小窩裂溝塡塞

2: フロッシング

3: フッ化物歯面塗布

4: 代用甘味料の使用

第29回午後:第76問

う蝕予防としてフッ化物洗口の効果的な実施時期はどれか。2つ選べ。

1: 2~3歳

2: 4~6歳

3: 7~15歳

4: 16~18歳

第28回午後:第74問

5歳の男児。う蝕予防を目的として保護者と来院した。う蝕はなく、ブラッシング状況も良好であるため、フッ化物によるう蝕予防を勧めることになった。 適切な対応はどれか。

1: フッ化物歯面塗布

2: フッ化ジアンミン銀塗布

3: フッ化物バーニッシュ塗布

4: 1,450ppmFフッ化物配合歯磨剤利用の推奨

第31回午後:第75問

フッ化物洗口法とフッ化物配合歯磨剤の両方に用いられるのはどれか。1つ選べ。

1: NaF

2: CaF2

3: SnF2

4: Na2PO3F

第26回午後:第18問

歯磨剤の薬用成分で、う蝕予防と歯周病予防の両方の効能が期待できるのはどれか。

1: 乳酸アルミニウム

2: ピロリン酸ナトリウム

3: ベンゼト二ウム塩化物

4: グリチルリチン酸二カリウム

第26回午後:第20問

フッ化物応用法と使用薬剤の組合せで正しいのはどれか。

1: 洗口剤ーーーAPF

2: 歯磨剤ーーーNaF

3: 歯面塗布ーーーMFP

4: 水道水フッ化物濃度調整ーーーSnF2

第30回午後:第34問

う蝕検知液に含まれている染色成分はどれか。1つ選べ。

1: アシッドレッド

2: フェノールフタレイン

3: クリスタルバイオレット

4: ポリプロピレングリコール

第29回午前:第75問

フッ化物歯面塗布に用いるのはどれか。2つ選べ。

1: HF

2: NaF

3: SnF2

4: Na2PO3F

第23回午後:第83問

歯磨剤の成分と効果との組合せで正しいのはどれか。

1: フッ化第一スズーーー歯周疾患の予防

2: 乳酸アルミニウムーーー歯石沈着の防止

3: ポリリン酸ナトリウムーーー知覚過敏の抑制

4: ポリエチレングリコールーーータバコの色素沈着物の除去

第31回午前:第69問

小児のう蝕予防で、フッ化物洗口と比較したフッ化物歯面塗布の特徴は どれか。1つ選べ。

1: 適応年齢が低い。

2: 方法が簡便である。

3: 保護者によって実施される。

4: 使用薬剤を薬局で購入できる。

第24回午後:第105問

フッ化ジアンミン銀の特徴はどれか。2つ選べ。

1: 無味無臭である。

2: 塗布面は黒変する。

3: 劇薬に指定されている。

4: 38%のフッ素イオンを含む。

第24回午前:第18問

我が国におけるフッ化物配合歯磨剤で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 高齢者のう蝕予防に推奨される。

2: 歯みがき後は水で頻回に洗口する。

3: 近年の市場占有率は約70%である。

4: フッ素イオン濃度は0.1%以下である。

第28回午後:第16問

う蝕発生に関与する3つの因子(Keyesの輪)を図に示す。①に対する特異的防御法はどれか。

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1: 栄養指導

2: フッ化物の応用

3: 代用甘味料の使用

4: プラークコントロール