第26回午後第65問の類似問題

第25回午後:第75問

う蝕予防処置と作用機序の組合せで正しいのはどれか。

1: PMTC-ーー咬合面形態の改善

2: 小窩裂溝塡塞-ーー結晶性の改善

3: フッ化物洗口-ーー殺菌作用

4: フッ化物歯面塗布-ーー再石灰化の促進

第23回午後:第19問

う蝕の宿主要因に対する予防法はどれか。2つ選べ。

1: 小窩裂溝塡塞

2: フロッシング

3: フッ化物歯面塗布

4: 代用甘味料の使用

第22回午後:第66問

歯科予防処置の内容で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 根面う蝕のある患者へのフッ化物洗口

2: 歯面に白濁のある患者へのフッ化物歯面塗布

3: 骨縁上ポケットのある患者への歯肉縁下歯石の除去

4: 健康な遊離歯肉溝のある患者への歯肉縁上歯石の除去

第28回午後:第19問

フッ化物によるう蝕予防機序を図に示す。①はどれか。

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1: 細菌の酵素作用

2: 細菌の歯面付着

3: 不溶性グルカン合成

4: 菌体内への糖の取り込み

第31回午後:第38問

歯の硬組織疾患と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 酸蝕症ーーーStreptococcus salivarius

2: くさび状欠損ーーー機械的刺激

3: 歯のフッ素症ーーー遺伝的要因

4: 象牙質知覚過敏症ーーー根面露出

第26回午前:第63問

う蝕予防措置はどれか。2つ選べ。

1: ブラッシング

2: 小窩裂溝填塞

3: フッ化物歯面塗布

4: フッ化ジアンミン銀塗布

第27回午後:第63問

3歳児歯科健康診でう蝕罹患型がO型と判定された幼児に対するうう蝕予防法で適切なのはどれか。2つ選べ。

1: フッ化物洗口

2: フッ化物歯面塗布

3: フッ化ジアンミン銀塗布

4: フッ化物配合歯磨剤の利用

第30回午後:第77問

急性化膿性根尖性歯周炎の治療前に抗菌薬の投与で予防できるのはどれか。1つ選べ。

1: 認知症

2: 骨粗鬆症

3: 心内膜炎

4: 関節リウマチ

第30回午後:第17問

Keyesによるう蝕発生要因の概念図を示す。①の要因に対する予防手段はどれか。2つ選べ。

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1: 口腔清掃

2: 小窩裂溝塡塞

3: フッ化物応用

4: 代用甘味料の使用

第26回午後:第16問

口腔細菌と病原性の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: Lactobacillus caseiーーー酸産生

2: Streptococcus sobrinusーーー毒素産生

3: Fusobacterium nucleatumーーーグルカン合成

4: Porphyromanas gingivalisーーータンパク分解酵素産生

第29回午後:第73問

う蝕発病因子の評価で環境因子はどれか。1つ選べ。

1: 口腔細菌数

2: 砂糖摂取量

3: 歯列の叢生

4: 唾液緩衝能

第28回午後:第74問

5歳の男児。う蝕予防を目的として保護者と来院した。う蝕はなく、ブラッシング状況も良好であるため、フッ化物によるう蝕予防を勧めることになった。 適切な対応はどれか。

1: フッ化物歯面塗布

2: フッ化ジアンミン銀塗布

3: フッ化物バーニッシュ塗布

4: 1,450ppmFフッ化物配合歯磨剤利用の推奨

第25回午前:第66問

う蝕の第二次予防はどれか。

1: 口腔清掃

2: 間食指導

3: 義歯装着

4: フッ化ジアンミン銀塗布

第30回午前:第44問

慢性歯周炎患者の口腔内写真(別冊午前 No.8)を別に示す。リスクファクターとして考えられるのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯石

2: プラーク

3: 歯肉の腫脤

4: 付着歯肉幅の狭小

第22回午前:第13問

歯肉縁上プラーク細菌叢の特徴はどれか。

1: 歯肉炎の原因になる。

2: グラム陰性桿菌が多い。

3: 運動性菌が優勢である。

4: 唾液中の炭水化物がエネルギー源である。

第23回午前:第99問

オフィスプリーチ法の術式と使用するものとの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 術前の歯面清掃ーーーフッ化物配合ペースト

2: 歯肉の保護ーーープロテクトレジン

3: 漂白剤の混和ーーー55%過酸化水素水

4: 漂白剤の活性化ーーー光照射器

第25回午前:第63問

歯間部および歯肉の形態異常と関連する要因の組合せで正しいのはどれか。

1: クレフト-ーー不適切なブラッシング

2: フェストゥーン-ーー喫煙

3: テンションリッジ-ーー咬合性外傷

4: ブラックトライアングル-ーー抗菌薬の長期連用

第27回午前:第63問

歯周病の第二次予防の組合せで正しいのはどれか。

1: 特異的防御ーーースケーリング

2: 機能喪失阻止ーーー歯周外科処置

3: 早期発見・即時処置ーーーPMTC

4: リハビリテーションーーー健康教育

第26回午前:第73問

歯周病原細菌により引き起こされる可能性があるのはどれか。

1: 菌血症

2: 自臭症

3: 骨粗鬆症

4: 遺伝性歯肉線維腫症

第23回午後:第76問

SPT移行時の目安で正しいのはどれか。

1: 病状の治癒

2: 病状の安定

3: 歯周病原細菌の存在

4: 歯周ポケットの存在