第30回午前第95問の類似問題

第29回午前:第91問

加齢に伴う接触嚥下障害の間接訓練で、口腔期に障害がある場合に行うのはどれか。2つ選べ。

1: 舌訓練

2: 交互嚥下

3: シャキア法

4: ブローイング訓練

第23回午前:第89問

摂食・嚥下障害の間接訓練はどれか。2つ選べ。

1: 冷圧刺激法

2: 複数回嚥下

3: 液体摂取訓練

4: ガムラビング

第22回午後:第90問

摂食・嚥下の過程で口腔期に障害のある患者に対する摂食機能訓練で適切なのはどれか。

1: 舌訓練

2: 咳訓練

3: 捕食訓練

4: メンデルソン手技

第26回午前:第81問

摂食嚥下過程のある時期の図を示す。 この時期の摂食嚥下障害に行われる訓練はどれか。

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1: 舌訓練

2: 咳嗽訓練

3: シャキア訓練

4: メルデルソン手技

第24回午前:第107問

摂食嚥下障害者に対する食環境指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 摂食の姿勢

2: 自食の訓練

3: 食器の工夫

4: 鼻呼吸の訓練

第25回午後:第50問

嚥下機能の賦活を目的とするのはどれか。2つ選べ。

1: 舌負荷訓練

2: 喉頭挙上訓練

3: 義歯床のリライニング

4: ティッシュコンディショニング

第28回午後:第92問

呼吸機能に関する間接訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 咳嗽訓練

2: 筋機能訓練

3: シャキア法

4: 胸郭可動域訓練

第31回午前:第92問

摂食嚥下訓練中の写真(別冊午前 No.32)を別に示す。 この訓練で改善されるのはどれか。1つ選べ。

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1: 嚥下圧

2: 口腔内圧

3: 喉頭挙上

4: 胸郭可動域

第25回午前:第59問

摂食嘩下障害者に対する機能訓練の写真く別冊午前No. 14)を別に示す。 この訓練の目的はどれか。

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1: 嚥下反射の促進

2: 食道入口部の開大

3: 呼吸と嚥下の協調

4: 喉頭蓋の反転の強化

第27回午前:第94問

摂食下障害の間接訓練で、口腔内の感覚機能を高めて嚥下運動を誘発するのはどれか。

1: 脱感作療法

2: ガムラビング

3: 筋刺激訓練法

4: 味覚刺激訓練

第24回午前:第61問

摂食嚥下障害患者に対する機能訓練の口腔内写真を示す。 目的はどれか。

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1: 声帯の内転強化

2: 唾液分泌の抑制

3: 嚥下誘発の感受性の向上

4: 舌骨を挙上する筋の筋力増強

第29回午前:第92問

脳卒中後の構音障害における訓練で、①舌「パ」、②口唇「ウー」、③硬口蓋「アー」などを特異的に使う発音を繰り返すことで、口腔周囲筋の運動訓練となり、④摂食嚥下機能の改善がみられる。下線部分で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第25回午後:第60問

嚥下反射の惹起が遅延している場合に有効な機能訓練はどれか。

1: 構音訓練

2: 冷圧刺激法

3: シャキア訓練

4: プッシング訓練

第26回午前:第108問

口腔機能訓練時の写真(別冊午前No.33)を別に示す。 この訓練はどれか。2つ選べ。

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1: 開口訓練

2: 咳嗽訓練

3: 筋機能訓練

4: ROM(可動域)訓練

第30回午後:第91問

口腔機能管理はどれか。2つ選べ。

1: 嚥下体操

2: スケーリング

3: 舌ストレッチ

4: ブラッシング

第29回午後:第93問

摂食嚥下障害に対して上顎に装置を製作した。装置の写真(別冊午後No.32)を別に示す。改善できるのはどれか。1つ選べ。

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1: 口唇閉鎖不全

2: 舌骨挙上不全

3: 鼻咽腔閉鎖不全

4: 食道入口部開大不全

第27回午前:第93問

摂食機能障害者に対して水の入ったコップとストローを使用した問接訓練の写真(別冊午前 No.25)を別に示す。 この訓練の目的はどれか。

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1: 咬合力の増強

2: 声門閉鎖機能の強化

3: 鼻咽腔閉鎖機能の強化

4: 舌の食塊形成機能の向上

第28回午前:第108問

自発開口が困難な脳卒中患者の開口を誘導するのはどれか。2つ選べ。

1: 鼻呼吸の抑制

2: タイムアウト法

3: Kポイントの圧迫

4: 下顎を押し下げる方法

第29回午前:第8問

嚥下時に開大するのはどれか。1つ選べ。

1: 鼻咽腔

2: 喉頭口

3: 声門

4: 食道入口部

第28回午後:第93問

口腔筋機能療法(MFT)の指導について正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 訓練は2~4週ごとの来院時に行う。

2: 咀嚼訓練は水分の多い食材で実施する。

3: 舌訓練は舌の挙上力や運動性を高める。

4: 発音訓練は発音時に舌が歯列を越えないようにする。