第30回午後第91問の類似問題

第25回午後:第50問

嚥下機能の賦活を目的とするのはどれか。2つ選べ。

1: 舌負荷訓練

2: 喉頭挙上訓練

3: 義歯床のリライニング

4: ティッシュコンディショニング

第30回午前:第59問

口腔機能低下症の診断に用いるのはどれか。2つ選べ。

1: 口臭

2: 歯数

3: 舌圧

4: 咬合力

第31回午後:第91問

成人期の摂食嚥下機能障害の維持期に対する口腔機能管理はどれか。 2つ選べ。

1: 歯列咬合の回復

2: 終末期の経口摂取支援

3: 摂食嚥下機能の再獲得

4: 発達段階を考慮した機能獲得

第28回午後:第51問

周術期の口腔機能管理により期待されるのはどれか。2つ選べ。

1: がん性疼痛の予防

2: 術後誤嚥性肺炎の予防

3: 放射線治療中の口内炎の改善

4: 化学療法中の骨髄抑制の改善

第22回午後:第90問

摂食・嚥下の過程で口腔期に障害のある患者に対する摂食機能訓練で適切なのはどれか。

1: 舌訓練

2: 咳訓練

3: 捕食訓練

4: メンデルソン手技

第28回午後:第93問

口腔筋機能療法(MFT)の指導について正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 訓練は2~4週ごとの来院時に行う。

2: 咀嚼訓練は水分の多い食材で実施する。

3: 舌訓練は舌の挙上力や運動性を高める。

4: 発音訓練は発音時に舌が歯列を越えないようにする。

第30回午後:第33問

嚥下訓練を行うのはどれか。2つ選べ。

1: 管理栄養士

2: 言語聴覚士

3: 作業療法士

4: 歯科衛生士

第29回午前:第91問

加齢に伴う接触嚥下障害の間接訓練で、口腔期に障害がある場合に行うのはどれか。2つ選べ。

1: 舌訓練

2: 交互嚥下

3: シャキア法

4: ブローイング訓練

第30回午前:第31問

産業保健活動の3管理で歯科診療における作業管理に該当するのはどれか。1つ選べ。

1: グローブの着用

2: フラッシングの実施

3: B型肝炎ワクチンの接種

4: 口腔外バキュームの使用

第25回午前:第93問

特別支援学校における歯科衛生士の役割で適切なのはどれか。2つ選べ。

1: 健康診断の実施

2: 嚥下機能に応じた献立の作成

3: 口腔機能育成のための摂食指導

4: 障害の程度に応じた口腔清掃用具の選択

第30回午前:第95問

摂食嚥下障害に対する間接訓練で、喉頭挙上を強化するのはどれか。2つ選べ。

1: 開口訓練

2: 咳嗽訓練

3: シャキア法

4: アイスマッサージ

第30回午前:第87問

自治体から地域支援事業における一般介護予防事業の講話を依頼された。事前に対象者へ行った口腔内状況の調査結果を表に示す。講話の内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

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1: 嚥下機能

2: 義歯清掃方法

3: 唾液腺マッサージ

4: 定期的な歯科受診

第31回午前:第81問

Down症候群の患者の口腔衛生管理を行う際に配慮すべき点はどれか。 2つ選べ。

1: 小顎症

2: 歯列不正

3: 顎関節脱臼

4: 歯の形態異常

第30回午前:第18問

舌清掃で抑制効果が期待されるのはどれか。2つ選べ。

1: う蝕

2: 口臭

3: 歯周病

4: 誤嚥性肺炎

第27回午前:第106問

小児歯科治療時の行動療法的対応法はどれか。2つ選べ。

1: 開口の保持

2: モデリング

3: トークンエコノミー

4: ハンドオーバーマウス

第30回午前:第20問

歯周病の第二次予防はどれか。2つ選べ。

1: 歯周病検診

2: 食生活指導

3: 歯周外科治療

4: 口腔機能回復治療

第27回午前:第94問

摂食下障害の間接訓練で、口腔内の感覚機能を高めて嚥下運動を誘発するのはどれか。

1: 脱感作療法

2: ガムラビング

3: 筋刺激訓練法

4: 味覚刺激訓練

第27回午後:第87問

歯科衛生士が行う居宅療養管理指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 医療保険で実施する。

2: 居宅サービス計画に基づいて実施する。

3: 通院可能な患者も利用することができる。

4: 摂食嚥下機能に関する実地指導を行うことができる。

第24回午前:第59問

口腔から食道までの食塊の流れと諸器官の運動とを評価できる方法は どれか。

1: 嚥下造影検査

2: 嚥下内視鏡検査

3: 反復唾液嚥下テスト

4: 段階的フードテスト

第26回午前:第108問

口腔機能訓練時の写真(別冊午前No.33)を別に示す。 この訓練はどれか。2つ選べ。

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1: 開口訓練

2: 咳嗽訓練

3: 筋機能訓練

4: ROM(可動域)訓練