歯周病の第二次予防はどれか。2つ選べ。
1: 歯周病検診
2: 食生活指導
3: 歯周外科治療
4: 口腔機能回復治療
口腔癌の第一次予防はどれか。2つ選べ。
1: 禁煙指導
2: 適正飲酒
3: 減塩運動
4: がん検診
健康増進法に規定されているのはどれか。2つ選べ。
1: 食中毒の予防
2: 受動喫煙の防止
3: 国民健康・栄養調査の実施
4: 市町村保健センターの設置
歯周病の第二次予防はどれか。2つ選べ。
1: PMTC
2: 食生活指導
3: 定期歯科検診
4: ルートプレーニング
歯周炎の発症モデルを図に示す。 ①に該当するのはどれか。2つ選べ。
1: 喫煙
2: 内毒素
3: 口腔清掃
4: エナメル突起
60歳の男性。歯周治療のため8か月前から通院している。40年間1日25本の喫煙習慣があり、次週より禁煙を決意したため聞きとりを行った。結果を以下に示す。 ・朝起きたらまず喫煙をする。 ・1日の中で朝の喫煙がやめにくい。 ・風邪をひいても喫煙は継続している。 正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 禁煙外来を紹介する。
2: 禁煙ステージは関心期である。
3: ブリンクマン指数は600である。
4: ニコチンに対する依存度が高い。
摂食嚥下障害者に対する食環境指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 摂食の姿勢
2: 自食の訓練
3: 食器の工夫
4: 鼻呼吸の訓練
口臭の国際分類で病的口臭の原因に該当するのはどれか。2つ選べ。
1: 喫煙
2: 狭心症
3: 糖尿病
4: 副鼻腔炎
ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。
1: 妊産婦期ーーー歯肉炎の軽滅
2: 学齢期ーーー唾液分泌量の減少
3: 青年期ーーー永久歯喪失の急増
4: 老年期ーーー歯根面う蝕の増加
う触発症の宿主要因はどれか。2つ選べ。
1: 歯列不正
2: 緩衝能
3: 含糖食品摂取頻度
4: ミュータンスレンサ球菌数
健康増進法に基づく事業はどれか。2つ選べ。
1: 特殊健康診査
2: 歯周疾患検診
3: 生活機能評価
4: 骨粗しょう症検診
歯周治療を行うことで改善が期待される疾患はどれか。
1: エイズ
2: 糖尿病
3: B型肝炎
4: 骨粗鬆症
歯周病のリスクファクターで宿主因子はどれか。2つ選べ。
1: 歯列不正
2: 免疫機能の低下
3: 嫌気性菌の増加
4: 歯肉縁下歯石の沈着
舌清掃で抑制効果が期待されるのはどれか。2つ選べ。
1: う蝕
2: 口臭
3: 歯周病
4: 誤嚥性肺炎
過換気症候群の症状で正しいのどれはか。2つ選べ。
1: 徐脈
2: 筋の硬直
3: 血圧低下
4: 呼吸困難
保険に関する事業と法律との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 3歲児健康診查ー地域保健法
2: 就学時康診断ー学校保健安全法
3: 特定健康診查ー高齢者の医療の確保に関する法律
4: 歯周疾患検診ー歯科口腔保健の推進に関する法律