歯周病と全身の疾患・異常との因果関係を図に示す。①に該当するのはどれか。1つ選べ。
1: 糖尿病
2: 認知症
3: 関節リウマチ
4: 慢性閉塞性肺疾患
歯周病に関与する環境因子はどれか。2つ選べ。
1: 禁煙
2: 遺伝
3: 細菌
4: 口腔清掃習慣
過度の飲酒習慣がリスクファクターとなるのはどれか。2つ選べ。
1: 精神病
2: 血友病A
3: 食道がん
4: 慢性閉塞性肺疾患〈COPD〉
歯周病のリスクファクターを図に示す。 ③に分類されるのはどれか。1つ選べ。
1: 学歴
2: 喫煙
3: 食習慣
4: 糖尿病
歯周病が影響を及ぼすと考えられる疾患はどれか。2つ選べ。
1: 糖尿病
2: 胃潰瘍
3: 高血圧症
4: 動脈硬化症
疾患と検査との組合せで正しいのはどれか。
1: 貧血ーーー尿酸
2: 糖尿病ーーービリルビン
3: 肝疾患ーーークレアチニン
4: 蜂窩織炎ーーーC反応性タンパク
Breslowの7つの健康習慣を用いて生活指導を行う際、正の強化が有効なのはどれか。2つ選べ。
1: 喫煙
2: 朝食
3: 飲酒
4: 運動
口腔がんのリスクファクターはどれか。2つ選べ。
1: 飲酒
2: 喫煙
3: 歯周病
4: ブラキシズム
職業性歯科疾患で、原因物質と疾病・症状を表に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
う触とNCDsのコモンリスクファクターに該当するのはどれか。1つ選べ。
1: 飲酒
2: 喫煙
3: 休養
4: 食習慣
う蝕活動性試験の目的で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 予防処置方針の決定
2: 食事の嗜好内容の把握
3: 禁煙指導プログラムの立案
4: 患者のモチベーションの強化
喫煙と関連するのはどれか。2つ選べ。
1: 白板症
2: 粘波囊胞
3: 口唇ヘルペス
4: メラニン色素沈着症
歯周病がリスクファクターとなる可能性が指摘されているのはどれか。2つ選べ。
1: 乳癌
2: 誤嚥性肺炎
3: 低体重児出産
4: 筋萎縮性側索硬化症
歯周病の宿主因子で局所性修飾因子はどれか。2つ選べ。
1: 肥満
2: 口呼吸
3: 骨粗鬆症
4: エナメル突起
歯周病がリスクファクターとなりうる疾患はどれか、2つ選べ。
1: 胃癌
2: 心内膜炎
3: 誤嚥性肺炎
4: 後天性免疫不全症候群
歯周病と双方向のリスクが考えられるのはどれか。
1: 糖尿病
2: 誤嚥性肺炎
3: 虚血性心疾患
4: 低体重児出産
歯の硬組織疾患と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 酸蝕症ーーーStreptococcus salivarius
2: くさび状欠損ーーー機械的刺激
3: 歯のフッ素症ーーー遺伝的要因
4: 象牙質知覚過敏症ーーー根面露出
対象者と予防手段との組合せで、第二次予防に該当するのはどれか。2つ選べ。
1: 労働者ー一一般健康診断
2: 糖尿病患者ーー一食事指導
3: 脳梗塞患者ー一ー理学療法
4: 医療従事者ー一ーワクチン接種