第26回午前第63問の類似問題

第23回午前:第34問

咬翼法撮影の対象とするのはどれか。2つ選べ。

1: 歯石

2: 唾石

3: 根尖病変

4: 隣接面う蝕

第29回午後:第18問

歯垢染色剤に使用されるのはどれか。2つ選べ。

1: フロキシン

2: メチルレッド

3: ブリリアントブルー

4: クリスタルバイオレット

第24回午前:第79問

レジン系小窩裂溝塡塞法の術式で誤っているのはどれか。

1: 塡塞後は咬合調整を行う。

2: ラバーダム防湿を行うのが望ましい。

3: 歯面清掃にはフッ化物製剤を使用する。

4: 酸処理剤の水洗・乾燥後に白濁を確認する。

第29回午後:第63問

歯の付着物で生体防御作用をもつのはどれか。1つ選べ。

1: 歯石

2: ステイン

3: プラーク

4: ペリクル

第23回午前:第69問

小窩裂溝塡塞法の適応部位で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 側切歯の盲孔

2: 大臼歯の破折面

3: 側切歯の斜切痕

4: 大臼歯の頰面溝

第24回午後:第43問

48歳の女性。歯の動揺を訴えて来院した。歯周基本治療時の口腔内写真(別冊午後 No.5)を別に示す。矢印に示す処置の目的はどれか。

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1: う蝕の予防

2: 咬合力の分散

3: 歯間部清掃性の向上

4: 象牙質知覚過敏の軽減

第26回午後:第42問

歯内療法と用いる薬剤の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 直接覆髄法ーーー水酸化カルシウム

2: 生活歯髄切断法ーーーフェノールカンフル

3: 歯髄鎮静消炎療法ーーーユージノール

4: 暫定的間接覆髄法ーーーパラホルムアルデヒド

第27回午後:第38問

小臼歯隣接面う蝕修復においてMinimalIntervention(MI)で推奨されるのはどれか。

1: メタルインレー

2: レジンインレー

3: 硬質レジン前装冠

4: コンポジットレジン充填

第22回午前:第80問

歯科保健活動による小学校全児童の健康レベルの変化のパターンを図に示す。 実施したのはどれか。2つ選べ。

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1: う蝕のある児童への治療勧告

2: う蝕予防のためのフッ化物洗口

3: 歯肉炎のある児童へのブラッシング指導

4: 学校保健便りによる望ましい食習慣の啓発

第25回午前:第10問

平滑面う蝕におけるエナメル質う蝕を黒塗りで、象牙質う蝕を斜線で示す。 正しいう蝕円錐の形態はどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第28回午後:第63問

老年期に特徴的なう蝕はどれか。

1: 隣接面う蝕

2: 歯頸部う蝕

3: 歯根面う蝕

4: 小窩裂溝う蝕

第29回午前:第77問

フッ化物ゲルを用いたフッ化物歯面塗布法の特徴はどれか。2つ選べ。

1: 塗布部が不明瞭である。

2: 塗布面への停滞性がよい。

3: 塗布後払拭操作が必要である。

4: 隣接面への流れが容易である。

第28回午前:第46問

歯肉圧排時に使用する収斂剤はどれか。2つ選べ。

1: 塩化第二鉄

2: アドレナリン

3: フッ化ナトリウム

4: 塩化アルミニウム

第26回午後:第70問

小窩裂溝填塞に用いられるのはどれか。2つ選べ。

1: Bis-GMA系レジン

2: カーボネート系レジン

3: カルボキシレートセメント

4: グラスアイオノマーセメント

第28回午後:第41問

暫間的間接覆髄法(IPC)で感染象牙質の再石灰化に有効なのはどれか。2つ選べ。

1: 硝酸カリウム

2: ユージノール

3: 水酸化カルシウム

4: タンニン・フッ化物配合カルボキシレートセメント

第26回午前:第70問

フッ化物歯面塗布後の指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 定期的な塗布を勧める。

2: 塗布効果の限界を説明する。

3: 塗布直後のうがいを勧める。

4: 口にたまった唾液を飲み込ませる。

第30回午後:第75問

8歳の女児。保護者がフッ化物歯面塗布を希望して来院した。歯科医師よりフッ化ナトリウムゲルによるフッ化物歯面塗布を実施するよう指示があった。準備器材の写真(別冊午後 No.27)を別に示す。正しいのはどれか。1つ選べ。

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1: 10mLの薬剤を計量する。

2: 10分間トレーを軽くかませる。

3: トレー除去後に歯面の余剰薬剤を拭き取る。

4: 塗布後30分程度はよくすすがせる。

第27回午後:第107問

5歳の男児。下顎左側第二乳臼歯のう蝕治療のため保護者と来院した。 う蝕象牙質の除去中に露髄がみられたため、生活歯髄切断法を行うことになった。 歯髄切断後に貼付するのはどれか。

1: 水酸化カルシウム

2: ホルマリンクレゾール

3: グラスアイオノマーセメント

4: 酸化亜鉛ユージノールセメント

第22回午前:第43問

インレー体が脱落した生活歯にコンポジットレジン修復を行うことになった。窩洞形成中の口腔内写真(別冊午前No.6 A)及びコンポジットレジン塡塞直前の口腔内写真(別冊午前No.6 B)を別に示す。 矢印が示す材料の使用目的はどれか。

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1: 歯の破折防止

2: 辺縁性二次う蝕の防止

3: 歯髄への外来刺激の遮断

4: 修復剤との接着力の強化

第24回午前:第39問

第二小臼歯にコンポジットレジン修復を行うこととなった。処置時の口陸内写真(別冊午前 No.4)を別に示す。矢印で示す器材の使用目的はどれか。2つ選べ。

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1: 接触点の回復

2: 小窩裂溝の形成

3: 隣接面の形態付与

4: 辺縁隆線の形態付与