第28回午後第63問の類似問題

第31回午後:第20問

1歳6か月児歯科健康診査におけるう蝕の罹患型の分類に影響する所見はどれか。2つ選べ。

1: 歯の清掃状態

2: 癒合歯の有無

3: 左右同歯種のう蝕の有無

4: 上下顎前歯部のう蝕の有無

第29回午前:第73問

学齢期における小窩裂溝填塞の適応はどれか。2つ選べ。

1: 口蓋側に盲孔がある上顎側切歯

2: 裂溝に白濁がある下顎第二大臼歯

3: 隣接面にう蝕がある下顎第小一臼歯

4: 歯冠部に破折線がある上顎第一大臼歯

第27回午前:第42問

根面う触の特徴はどれか。2つ選べ。

1: 環状に拡大する。

2: 歯肉退縮を伴う。

3: 穿通性に進行する。

4: う蝕円錐を形成する。

第26回午前:第91問

ある市の保健センターで行った1歳6か月児歯科健康診査におけるう蝕罹患型の内訳を表に示す。 う蝕を有する者の割合はどれか。

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1: 10%

2: 20%

3: 30%

4: 40%

第23回午後:第19問

う蝕の宿主要因に対する予防法はどれか。2つ選べ。

1: 小窩裂溝塡塞

2: フロッシング

3: フッ化物歯面塗布

4: 代用甘味料の使用

第26回午後:第72問

慢性歯周炎と比較した場合の侵襲性歯周炎の特徴はどれか。2つ選べ。

1: 老年期に発症する。

2: 組織破壊の進行が速い。

3: 水平性骨吸収が認められる。

4: 組織破壊量と比較して歯石沈着量が少ない。

第24回午前:第68問

検査時の口腔内写真(別冊午前 No.20)を別に示す。検査項目はどれか。

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1: 歯間離開度

2: 隣接面う蝕

3: 歯髄の生死

4: アタッチメントレベル

第22回午後:第36問

検査時の口腔内写真(別冊午後No.4)を別に示す。 得られる情報はどれか。

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1: 隣接面う蝕

2: 歯髄の生死

3: 歯の動揺度

4: 歯のインピーダンス

第26回午前:第63問

う蝕予防措置はどれか。2つ選べ。

1: ブラッシング

2: 小窩裂溝填塞

3: フッ化物歯面塗布

4: フッ化ジアンミン銀塗布

第23回午後:第91問

ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。

1: 妊産婦期ーーー歯肉炎の軽滅

2: 学齢期ーーー唾液分泌量の減少

3: 青年期ーーー永久歯喪失の急増

4: 老年期ーーー歯根面う蝕の増加

第23回午前:第17問

3歳児歯科健康診査において、下顎前歯部のみにう蝕がみられた。う蝕罹患型はどれか。

1: A型

2: B型

3: C1型

4: C2型

第23回午前:第34問

咬翼法撮影の対象とするのはどれか。2つ選べ。

1: 歯石

2: 唾石

3: 根尖病変

4: 隣接面う蝕