第31回午前第81問の類似問題

第25回午後:第20問

口腔癌の第一次予防はどれか。2つ選べ。

1: 禁煙指導

2: 適正飲酒

3: 減塩運動

4: がん検診

第23回午前:第64問

歯周病の検査はどれか。2つ選べ。

1: 顎機能検查

2: 唾液潜血検査

3: カリオスタットⓇ

4: 付着歯肉幅の測定

第31回午後:第38問

歯の硬組織疾患と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 酸蝕症ーーーStreptococcus salivarius

2: くさび状欠損ーーー機械的刺激

3: 歯のフッ素症ーーー遺伝的要因

4: 象牙質知覚過敏症ーーー根面露出

第27回午前:第106問

小児歯科治療時の行動療法的対応法はどれか。2つ選べ。

1: 開口の保持

2: モデリング

3: トークンエコノミー

4: ハンドオーバーマウス

第31回午前:第52問

55歳の男性。舌癌のため、全身麻酔下で舌部分切除術を受けることになった。化学療法と放射線療法の予定はない。歯科医師から専門的口腔衛生処置を行うよう指示を受けた。 これにより予防できるのはどれか。2つ選べ。

1: 口腔乾燥

2: 誤嚥性肺炎

3: 手術創感染

4: 唾液分泌障害

第26回午前:第33問

歯科保健指導で、問題解決を行う際に適切なのはどれか。2つ選べ。

1: 問題解決まで方針を変更しない。

2: 複数の問題点には優先順位をつける。

3: 問題解決は歯科衛生士主導で決定する。

4: 得られた情報から問題点を明確にする。

第29回午後:第79問

患者調査における外来患者受療率を図に示す。②はどれか。1つ選べ。

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1: 歯の補綴

2: 高血圧性疾患

3: 急性上気道感染症

4: 歯肉炎および歯周疾患

第23回午後:第93問

歯科衛生士の業務で適切なのはどれか。2つ選べ。

1: 残根の抜歯

2: 歯周組織検査

3: レジン充填の研磨

4: 支台築造窩洞形成

第28回午後:第20問

25歳の女性。健康相談会場で、上顎前歯の形態異常を相談された。口腔内を観察したところ、前歯部に歯の損耗(Tooth wear)がみられた。う蝕は認められなかった。原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

1: 口呼吸

2: 歯ぎしり

3: 抗菌薬の服用

4: 管楽器の演奏

第26回午後:第73問

歯周病と双方向のリスクが考えられるのはどれか。

1: 糖尿病

2: 誤嚥性肺炎

3: 虚血性心疾患

4: 低体重児出産

第27回午前:第59問

高齢者に多い口腔疾患はどれか。2つ選べ。

1: 口腔癌

2: 手足口病

3: 口腔カンジダ症

4: エナメル上皮腫

第28回午前:第89問

酸蝕症を疑うのはどれか。

1: 舌突出癖

2: 摂食障害

3: ブラキシズム

4: 歯ブラシの誤用

第23回午後:第48問

口腔カンジダ症で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 前癌病変である。

2: 真菌感染症である。

3: 日和見感染である。

4: ステロイド含有軟膏が有効である。

第27回午前:第19問

う触発症の宿主要因はどれか。2つ選べ。

1: 歯列不正

2: 緩衝能

3: 含糖食品摂取頻度

4: ミュータンスレンサ球菌数

第27回午前:第28問

歯科衛生士の業務として正しいのはどれか。

1: 義歯調整

2: 小窩裂溝塡塞

3: ブラケットの装着

4: フッ化物洗口剤の処方

第24回午後:第56問

唇顎口蓋裂児にみられる特徴はどれか。2つ選べ。

1: 溝状舌

2: 上顎劣成長

3: 鼻咽腔閉鎖不全

4: 下顎の歯列不正

第31回午後:第91問

成人期の摂食嚥下機能障害の維持期に対する口腔機能管理はどれか。 2つ選べ。

1: 歯列咬合の回復

2: 終末期の経口摂取支援

3: 摂食嚥下機能の再獲得

4: 発達段階を考慮した機能獲得

第31回午後:第79問

65歳の男性。上顎癌のため放射線治療を受けている。口腔粘膜炎を発症したため、歯科医師から口腔衛生管理を行うよう指示された。口腔内写真(別冊 午後 No.37)と口腔内症状の表(別冊午後 No.38)を別に示す。 適切な対応はどれか。2つ選べ。

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1: アイスマッサージの実施

2: 軟らかい歯ブラシの使用

3: キシロカイン含有含嗽剤の使用

4: 接触痛のある部位の清掃の回避

第25回午前:第68問

歯周病がリスクファクターとなる可能性が指摘されているのはどれか。2つ選べ。

1: 乳癌

2: 誤嚥性肺炎

3: 低体重児出産

4: 筋萎縮性側索硬化症

第30回午後:第77問

急性化膿性根尖性歯周炎の治療前に抗菌薬の投与で予防できるのはどれか。1つ選べ。

1: 認知症

2: 骨粗鬆症

3: 心内膜炎

4: 関節リウマチ