第22回午後第84問の類似問題

第22回午後:第40問

咬合性外傷の症状はどれか。2つ選べ。

1: 歯肉の増殖

2: 歯根膜腔の拡大

3: 歯の動揺の増大

4: 歯周ポケットの形成

第25回午後:第61問

加齢にともない減少あるいは低下するのはどれか。

1: 咬合高径

2: 味覚閾値

3: 第二象牙質の量

4: セメント質の厚さ

第25回午前:第19問

平成23年歯科疾患実態調査における年齢と歯肉の初見を表に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第28回午前:第40問

可逆性の歯髄疾患はどれか。2つ選べ。

1: 歯髄充血

2: 急性単純性歯髓炎

3: 急性化膿性歯髄炎

4: 慢性増殖性歯髄炎

第25回午後:第63問

初診患者の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯肉の腫脹

2: 歯肉の出血

3: フェストゥーン

4: スティップリング

第23回午前:第41問

可逆性の歯髄疾患はどれか。2つ選べ。

1: 歯髄充血

2: 慢性潰瘍性歯髄炎

3: 急性単純性歯髄炎

4: 急性化膿性歯髄炎

第27回午後:第35問

Hellmanの歯齢ⅡA期からⅣA期になるにつれて大きくなるのはどれか。 2つ選べ。

1: 霊長空隙

2: 歯列弓長径

3: 前歯部被蓋

4: 切歯歯軸傾斜角

第24回午前:第10問

歯牙腫で正しいのはどれか。

1: 高齢者に好発する。

2: セメント質は含まれない。

3: 歯の萌出障害の原因となる。

4: 顎骨を破壊して浸潤増殖する。

第27回午前:第42問

根面う触の特徴はどれか。2つ選べ。

1: 環状に拡大する。

2: 歯肉退縮を伴う。

3: 穿通性に進行する。

4: う蝕円錐を形成する。

第24回午前:第21問

歯科疾患実態調査結果で近年増加しているのはどれか。2つ選べ。

1: 1日1回歯をみがく者の割合〈1歳以上〉

2: フッ化物塗布経験者率〈1~14歳〉

3: 未処置歯保有者数〈10~14歳〉

4: 20歯以上を有する者の割合〈65歳以上〉

第26回午前:第67問

歯周疾患の第二次予防はどれか。2つ選べ。

1: 咬合調整

2: 歯周補綴

3: 口腔清掃

4: 歯周外科治療

第23回午前:第61問

高齢者の加齢変化で増加または上昇がみられるのはどれか。

1: 舌筋の筋力

2: 味覚の閾値

3: 歯髄腔の容積

4: 顎骨の骨密度

第22回午後:第63問

歯周炎の増悪因子はどれか。2つ選べ。

1: 根面溝

2: 臼後結節

3: エナメル突起

4: カラベリー結節

第28回午後:第17問

歯石により増加する歯周病のリスクはどれか。

1: 食片圧入

2: 色素沈着

3: 外傷性咬合

4: プラーク付着

第30回午前:第21問

学校保健統計調査(平成30年)による、むし歯のある者の割合の年齢変化を図に示す。グラフがN字曲線を呈する要因はどれか。1つ選べ。

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1: 飲食習慣

2: 乳歯の交換

3: 歯口清掃習慣

4: フッ化物応用

第29回午前:第65問

歯周病の宿主因子で局所性修飾因子はどれか。2つ選べ。

1: 肥満

2: 口呼吸

3: 骨粗鬆症

4: エナメル突起

第26回午前:第38問

28歳の男性。歯の痛みを主訴として来院した。2年前から食後に嘔吐を繰り返しているという。初診時の口腔内写真(別冊午前No.3)を別に示す。 考えられるのはどれか。

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1: 咬耗症

2: 酸蝕症

3: 摩耗症

4: エナメル質形成不全症

第27回午後:第44問

歯周病が影響を及ぼすと考えられる疾患はどれか。2つ選べ。

1: 糖尿病

2: 胃潰瘍

3: 高血圧症

4: 動脈硬化症

第29回午後:第21問

ある全国的な調査(2005年)による年齢階級別歯の喪失原因を図に示す。歯周病はどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第26回午後:第4問

歯と歯周組織の両者に属するのはどれか。

1: 歯髄

2: 象牙質

3: 歯根膜

4: セメント質