第28回午前第40問の類似問題

第23回午前:第41問

可逆性の歯髄疾患はどれか。2つ選べ。

1: 歯髄充血

2: 慢性潰瘍性歯髄炎

3: 急性単純性歯髄炎

4: 急性化膿性歯髄炎

第29回午前:第41問

歯髄疾患で温熱痛を特徴とするのはどれか。1つ選べ。

1: 歯髄充血

2: 急性単純性歯髄炎

3: 急性化膿性歯髄炎

4: 慢性増殖性歯髄炎

第30回午後:第40問

温熱刺激により症状が増悪するのはどれか。一つ選べ。

1: 歯髄壊疽

2: 歯髄充血

3: 急性化膿性歯髄炎

4: 急性単純性歯髄炎

第30回午後:第41問

急性化膿性根尖性歯周炎で切開排膿が適応と考えられるのはどれか。2つ選べ。

1: 骨内期

2: 骨膜下期

3: 歯根膜期

4: 粘膜下期

第27回午後:第44問

歯周病が影響を及ぼすと考えられる疾患はどれか。2つ選べ。

1: 糖尿病

2: 胃潰瘍

3: 高血圧症

4: 動脈硬化症

第30回午後:第77問

急性化膿性根尖性歯周炎の治療前に抗菌薬の投与で予防できるのはどれか。1つ選べ。

1: 認知症

2: 骨粗鬆症

3: 心内膜炎

4: 関節リウマチ

第22回午後:第84問

歯に現れる加齢変化はどれか。2つ選べ。

1: 咬耗

2: 歯髄腔の拡大

3: 象牙細管の拡大

4: セメント質の肥厚

第22回午後:第40問

咬合性外傷の症状はどれか。2つ選べ。

1: 歯肉の増殖

2: 歯根膜腔の拡大

3: 歯の動揺の増大

4: 歯周ポケットの形成

第31回午後:第38問

歯の硬組織疾患と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 酸蝕症ーーーStreptococcus salivarius

2: くさび状欠損ーーー機械的刺激

3: 歯のフッ素症ーーー遺伝的要因

4: 象牙質知覚過敏症ーーー根面露出

第26回午後:第43問

歯槽骨吸収がみられるのはどれか。

1: 侵襲性歯周炎

2: 妊娠性歯肉炎

3: 遺伝子性歯肉線維腫症

4: 壊死性潰瘍性歯肉炎

第28回午前:第67問

歯肉炎でみられないのはどれか。

1: 発赤

2: 腫脹

3: 歯槽骨の吸収

4: プロービング時の出血

第29回午後:第79問

患者調査における外来患者受療率を図に示す。②はどれか。1つ選べ。

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1: 歯の補綴

2: 高血圧性疾患

3: 急性上気道感染症

4: 歯肉炎および歯周疾患

第22回午後:第63問

歯周炎の増悪因子はどれか。2つ選べ。

1: 根面溝

2: 臼後結節

3: エナメル突起

4: カラベリー結節

第25回午後:第63問

初診患者の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯肉の腫脹

2: 歯肉の出血

3: フェストゥーン

4: スティップリング

第28回午前:第26問

学校病はどれか。2つ選べ。

1: う歯

2: 歯肉炎

3: 結膜炎

4: インフルエンザ

第29回午前:第65問

歯周病の宿主因子で局所性修飾因子はどれか。2つ選べ。

1: 肥満

2: 口呼吸

3: 骨粗鬆症

4: エナメル突起

第30回午前:第44問

慢性歯周炎患者の口腔内写真(別冊午前 No.8)を別に示す。リスクファクターとして考えられるのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯石

2: プラーク

3: 歯肉の腫脤

4: 付着歯肉幅の狭小

第23回午後:第45問

上下顎の歯の接触状態の異常はどれか。2つ選べ。

1: 挺出

2: 咬頭干渉

3: 歯間離開

4: 外傷性咬合

第29回午後:第58問

3歳の男児。上顎右側乳中切歯唇側歯肉の腫脹を主訴として来院した。う蝕の進行による化膿性根尖性歯周炎と診断され、根管治療が行われた。症状が軽快し根管充塡が行われることになった。根管充塡材を選択するうえで最も留意するのはどれか。1つ選べ。

1: 易感染性

2: 歯根が未完成

3: 高い歯髄活性

4: 生理的な歯根吸収

第26回午後:第72問

慢性歯周炎と比較した場合の侵襲性歯周炎の特徴はどれか。2つ選べ。

1: 老年期に発症する。

2: 組織破壊の進行が速い。

3: 水平性骨吸収が認められる。

4: 組織破壊量と比較して歯石沈着量が少ない。