第25回午後第14問の類似問題

第28回午前:第15問

抗菌薬を経口投与した場合の血中薬物濃度-時間曲線を図に示す。曲線①の抗菌薬単独投与に対し、抗菌薬とMg²⁺含有制酸薬を併用すると曲線②のように変化した。この抗菌薬はどれか。

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1: アンピシリン(ペニシリン系)

2: オフロキサシン(ニューキノロン系)

3: クラリスロマイシン(マクロライド系)

4: ストレプトマイシン(アミノグリコシド系)

第24回午前:第15問

薬物を経口投与と静脈内投与したときの血中薬物濃度-時間曲線を図に示す。斜線部面積と点状部面積の2つの比から求められるのはどれか。

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1: 分布容積

2: 生物学的利用能

3: 生物学的半減期

4: 全身クリアランス

第28回午後:第15問

筋肉内投与、経口投与、静脈内投与および皮下投与の血中薬物濃度-時間曲線を図に示す。 経口投与はどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第23回午前:第14問

薬物血中濃度時間曲線を図に示す。生物学的半減期はどれか。

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1: 1時間

2: 2時間

3: 3時間

4: 6時間

第30回午前:第15問

出血から止血までの流れを図に示す。①で示す段階を抑制するのはどれか。1つ選べ。

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1: アスピリン

2: アドレナリン

3: トロンビン製剤

4: ワルファリンカリウム

第27回午後:第14問

血中薬物濃度一時間曲線を図に示す。血中薬物濃度が1.0と0.5に対するそれぞれの時間をxとyとする。 生物学的半減期はどれか。

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1: (y-x)/2

2: (x-y)/2

3: y-x

4: x-y

第30回午後:第14問

薬物を薬理作用により分類した図を示す。斜線部に該当するのはどれか。1つ選べ。

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1: リドカイン塩酸塩

2: アンピシリン水和物

3: ベンザルコニウム塩化物

4: ロキソプロフェンナトリウム水和物

第30回午後:第13問

ムスカリン性アセチルコリン受容体に対する薬物Aの作用を模式図に示す。薬物Aはどれか。1つ選べ。

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1: ニコチン

2: モルヒネ塩酸塩水和物

3: アトロピン硫酸塩水和物

4: プロプラノロール塩酸塩