第24回午前第15問の類似問題

第28回午後:第15問

筋肉内投与、経口投与、静脈内投与および皮下投与の血中薬物濃度-時間曲線を図に示す。 経口投与はどれか。

1445_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第23回午前:第14問

薬物血中濃度時間曲線を図に示す。生物学的半減期はどれか。

234_1

1: 1時間

2: 2時間

3: 3時間

4: 6時間

第27回午後:第14問

血中薬物濃度一時間曲線を図に示す。血中薬物濃度が1.0と0.5に対するそれぞれの時間をxとyとする。 生物学的半減期はどれか。

1224_1

1: (y-x)/2

2: (x-y)/2

3: y-x

4: x-y

第25回午後:第14問

ある薬物を水または牛乳で服用後の血中薬物濃度-時間曲線を図に示す。服用した薬物はどれか。

784_1

1: ペニシリン系薬

2: マクロライド系薬

3: テトラサイクリン系薬

4: アミノグリコシド系薬

第28回午前:第15問

抗菌薬を経口投与した場合の血中薬物濃度-時間曲線を図に示す。曲線①の抗菌薬単独投与に対し、抗菌薬とMg²⁺含有制酸薬を併用すると曲線②のように変化した。この抗菌薬はどれか。

1335_1

1: アンピシリン(ペニシリン系)

2: オフロキサシン(ニューキノロン系)

3: クラリスロマイシン(マクロライド系)

4: ストレプトマイシン(アミノグリコシド系)

第30回午前:第14問

経口投与した薬物のバイオアベイラビリティ〈生物学的利用能〉に影響するのはどれか。1つ選べ。

1: 治療係数

2: 血液脳関門

3: 最小有効量

4: 初回通過効果

第23回午後:第13問

薬物の用量一反応曲線の図を示す。用量①と用量②を用いて求めるのはどれか。

343_1

1: 安全域

2: 有効量

3: 中毒量

4: 最大耐量

第26回午後:第13問

薬物Aと薬物Bの用量有効率曲線と用量致死率曲線およびそれぞれの50%有効量と50%致死量を図に示す。用量を対数で表示する。 薬物Aと薬物Bの安全性を表す安全域Aと安全域Bの関係で正しいのはどれか。

1003_1

1: 安全域Aは安全域Bの1/4である。

2: 安全域Aは安全域Bの1/2である。

3: 安全域Aは安全域Bの2倍である。

4: 安全域Aは安全域Bの4倍である。