第30回午後第91問の類似問題

第30回午後:第93問

病棟の口腔健康管理を担当する歯科衛生士が、くも膜下出血の後遺症がある患者に口腔清掃用具の選定と歯磨き動作に対するアドバイスを行うことになった。連携する職種はどれか。2つ選べ。

1: 看護師

2: 管理栄養士

3: 言語聴覚士

4: 作業療法士

第27回午前:第83問

摂食嚥下機能の獲得段階と特徴的な動きの組合せで正しいのはどれか。

1: 嚥下機能獲得期ーー-上唇での取り込み

2: 捕食機能獲得期ーーー頰と口唇の協調運動

3: 押しつぶし機能獲得期ーーー舌尖の口蓋皺襞への押し付け

4: すりつぶし機能獲得期ーーー下唇の内転

第27回午後:第81問

咀嚼機能で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 胃腸の蠕動運動を活発化する。

2: 基本的機能は離乳期に獲得される。

3: 上下顎の蝶番運動によって営まれる。

4: 喪失歯の増加に伴い咀嚼能力は増大する。

第22回午後:第102問

介護保険制度で、介護予防対象者への口腔機能向上サービスを担当する専門職種はどれか。2つ選べ。

1: 歯科衛生士

2: 理学療法士

3: 介護福祉士

4: 言語聴覚士

第31回午前:第34問

嚥下サポートチームにおける各職種と業務の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 看護師ーーー嚥下造影検査

2: 管理栄養士ーーー食形態の調整

3: 言語聴覚士ーーー 嚥下内視鏡検査

4: 歯科衛生士ーーー嚥下訓練

第23回午前:第89問

摂食・嚥下障害の間接訓練はどれか。2つ選べ。

1: 冷圧刺激法

2: 複数回嚥下

3: 液体摂取訓練

4: ガムラビング

第26回午後:第67問

歯科予防処置はどれか。

1: プロービング

2: 機械的歯面清掃

3: ブラッシング指導

4: ルートプレーニング

第22回午後:第110問

職種と業務との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 言語聴覚士ーーー摂食機能療法

2: 理学療法士ーーー姿勢調整

3: 作業療法士ーーー呼吸管理

4: 管理栄養士ーーー嚥下機能評価

第30回午前:第64問

歯科衛生士が行う歯科予防処置はどれか。1つ選べ。

1: う蝕活動性の診断

2: 摂食嚥下機能の指導

3: 歯石除去後の歯面研磨

4: 歯周ポケット内への薬物塗布

第23回午前:第64問

歯周病の検査はどれか。2つ選べ。

1: 顎機能検查

2: 唾液潜血検査

3: カリオスタットⓇ

4: 付着歯肉幅の測定

第29回午前:第92問

脳卒中後の構音障害における訓練で、①舌「パ」、②口唇「ウー」、③硬口蓋「アー」などを特異的に使う発音を繰り返すことで、口腔周囲筋の運動訓練となり、④摂食嚥下機能の改善がみられる。下線部分で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第24回午前:第61問

摂食嚥下障害患者に対する機能訓練の口腔内写真を示す。 目的はどれか。

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1: 声帯の内転強化

2: 唾液分泌の抑制

3: 嚥下誘発の感受性の向上

4: 舌骨を挙上する筋の筋力増強

第22回午後:第62問

SPTにおいて歯科衛生士が行うのはどれか。2つ選べ。

1: SRP

2: 咬合調整

3: 歯肉形成

4: 機械的歯面清掃