第26回午後第43問の類似問題

第22回午前:第9問

歯肉炎で見られるのはどれか。

1: 歯槽骨の吸収

2: 内縁上皮の傷害

3: 歯根膜線維の破壊

4: セメント質の壊死

第28回午前:第67問

歯肉炎でみられないのはどれか。

1: 発赤

2: 腫脹

3: 歯槽骨の吸収

4: プロービング時の出血

第25回午後:第66問

歯肉炎の臨床所見で正しいのはどれか。

1: 歯肉退縮

2: 歯槽骨吸収

3: 歯肉ポケット

4: アタッチメントロス

第24回午前:第65問

歯周炎再発の客観的評価で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 歯槽骨吸収量の減少

2: 歯周ポケットの深化

3: アタッチメントレベルの増加

4: プロービング時の出血の減少

第26回午前:第73問

歯周病原細菌により引き起こされる可能性があるのはどれか。

1: 菌血症

2: 自臭症

3: 骨粗鬆症

4: 遺伝性歯肉線維腫症

第23回午前:第41問

可逆性の歯髄疾患はどれか。2つ選べ。

1: 歯髄充血

2: 慢性潰瘍性歯髄炎

3: 急性単純性歯髄炎

4: 急性化膿性歯髄炎

第28回午前:第40問

可逆性の歯髄疾患はどれか。2つ選べ。

1: 歯髄充血

2: 急性単純性歯髓炎

3: 急性化膿性歯髄炎

4: 慢性増殖性歯髄炎

第26回午前:第44問

36歳の女性。上下顎前歯歯肉からの出血を主訴として来院した。検査の結果、侵襲性歯周炎と診断され、歯周治療を行うことになった。初診時の口腔内写真(別冊午前No.8)を別に示す。 歯周基本治療開始前に説明すべきリスクはどれか。2つ選べ。

924_1

1: 歯根破折

2: 構音障害

3: エナメル質う蝕

4: 象牙質知覚過敏症

第26回午後:第72問

慢性歯周炎と比較した場合の侵襲性歯周炎の特徴はどれか。2つ選べ。

1: 老年期に発症する。

2: 組織破壊の進行が速い。

3: 水平性骨吸収が認められる。

4: 組織破壊量と比較して歯石沈着量が少ない。

第27回午前:第65問

妊娠期の口腔に多くみられるのはどれか。2つ選べ。

1: 悪阻による口腔清掃不良

2: 妊娠初期のアレルギー性歯肉炎

3: 妊娠高血圧症候群による粘膜皮膚病変

4: 女性ホルモンのバランスの変化に関連する歯肉炎

第30回午後:第40問

温熱刺激により症状が増悪するのはどれか。一つ選べ。

1: 歯髄壊疽

2: 歯髄充血

3: 急性化膿性歯髄炎

4: 急性単純性歯髄炎

第23回午後:第91問

ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。

1: 妊産婦期ーーー歯肉炎の軽滅

2: 学齢期ーーー唾液分泌量の減少

3: 青年期ーーー永久歯喪失の急増

4: 老年期ーーー歯根面う蝕の増加

第22回午後:第84問

歯に現れる加齢変化はどれか。2つ選べ。

1: 咬耗

2: 歯髄腔の拡大

3: 象牙細管の拡大

4: セメント質の肥厚

第31回午後:第38問

歯の硬組織疾患と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 酸蝕症ーーーStreptococcus salivarius

2: くさび状欠損ーーー機械的刺激

3: 歯のフッ素症ーーー遺伝的要因

4: 象牙質知覚過敏症ーーー根面露出

第29回午前:第41問

歯髄疾患で温熱痛を特徴とするのはどれか。1つ選べ。

1: 歯髄充血

2: 急性単純性歯髄炎

3: 急性化膿性歯髄炎

4: 慢性増殖性歯髄炎

第22回午後:第40問

咬合性外傷の症状はどれか。2つ選べ。

1: 歯肉の増殖

2: 歯根膜腔の拡大

3: 歯の動揺の増大

4: 歯周ポケットの形成

第25回午後:第63問

初診患者の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。

833_1

1: 歯肉の腫脹

2: 歯肉の出血

3: フェストゥーン

4: スティップリング

第28回午後:第17問

歯石により増加する歯周病のリスクはどれか。

1: 食片圧入

2: 色素沈着

3: 外傷性咬合

4: プラーク付着

第22回午後:第75問

超音波スケーリングが効果的なのはどれか。

1: 歯髄炎

2: 歯槽骨炎

3: 智歯周囲炎

4: 根尖性歯周炎

第23回午後:第53問

不正咬合の先天的原因はどれか。

1: 矮小歯

2: 口呼吸

3: 母指吸引癖

4: 乳歯の晩期残存