プラークを検体とするう蝕活動性試験はどれか。
1: RDテスト
2: DentocultLB
3: カリオスタット
4: スナイダーテスト
う蝕活動性試験で宿主因子を評価するのはどれか。2つ選べ。
1: RDテストⓇ
2: 唾液分泌量測定
3: ミューカウントⓇ
4: Dentbuff-STRIPⓇ
歯周病のスクリーニングに用いられる唾液検査はどれか。
1: 潜血反応
2: 唾液緩衝能
3: 細菌の酸産生能
4: グルコースクリアランス
歯周病の検査はどれか。2つ選べ。
1: 顎機能検查
2: 唾液潜血検査
3: カリオスタットⓇ
4: 付着歯肉幅の測定
判定までに4日間の培養を要するのはどれか。
1: RDテスト®
2: Dentocult®-LB
3: ミューカウント®
4: カリオスタット®
次の文を読み、〔問題 74)、(問題75)に答えよ。 8歳の男児。定期歯科健康診査で来院した。う蝕活動性試験を行い、次の結果を得た。 ① RDテスト®️ 10⁷ CFU/mL (Middle) ② Dentocult®️-SM 10⁶CFU/mL 以上(クラス3) ③ Dentocult®️-L.B 10³CFU/mL 以上(クラス0) ④ Hadley test 10³CFU/mL この男児に勧める歯磨剤の成分で適切なのはどれか。
1: フッ化第一スズ
2: 乳酸アルミニウム
3: ポリリン酸ナトリウム
4: ボリエチレングリコール
次の文を読み、〔問題 74)、(問題75)に答えよ。 8歳の男児。定期歯科健康診査で来院した。う蝕活動性試験を行い、次の結果を得た。 ① RDテスト®️ 10⁷ CFU/mL (Middle) ② Dentocult®️-SM 10⁶CFU/mL 以上(クラス3) ③ Dentocult®️-L.B 10³CFU/mL 以上(クラス0) ④ Hadley test 10³CFU/mL ミュータンスレンサ球菌の菌数レベルを示すのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
歯根膜と口腔粘膜との間の電気抵抗値が一定であることを応用して検査するのはどれか。
1: 咬合力
2: 根管長
3: 咬頭干渉
4: う蝕活動性
歯科衛生士が行う歯科予防処置はどれか。1つ選べ。
1: う蝕活動性の診断
2: 摂食嚥下機能の指導
3: 歯石除去後の歯面研磨
4: 歯周ポケット内への薬物塗布
宿主因子を評価するう蝕活動性試験はどれか。2つ選べ。
1: Wachテスト
2: スワブテスト
3: 唾液流出量テスト
4: グルコースクリアランステスト
歯周プローブを用いて評価するのはどれか。2つ選べ。
1: GI
2: OHI
3: GB Count
4: PMA Index
Dentobuff-STRIP®の結果の写真(別冊午前No.20A)とRDテスト®の結果の写真(別冊午前No.20B)を別に示す。う蝕活動性の評価で正しいのはどれか。
1: 低い 低い
2: 低い 高い
3: 高い 低い
4: 高い 高い
RDテスト®の結果の写真(別冊午前No.24)を別に示す。結果の説明で正しいのはどれか。
1: 歯の質がやや弱いです。
2: 唾液の分泌量が少なめです。
3: 歯ぐきに炎症があるようです。
4: むし歯の原因菌が多いと思われます。
検査時の口腔内写真(別冊午後No.4)を別に示す。 得られる情報はどれか。
1: 隣接面う蝕
2: 歯髄の生死
3: 歯の動揺度
4: 歯のインピーダンス
48歳の女性。歯の動揺を訴えて来院した。歯周基本治療時の口腔内写真(別冊午後 No.5)を別に示す。矢印に示す処置の目的はどれか。
1: う蝕の予防
2: 咬合力の分散
3: 歯間部清掃性の向上
4: 象牙質知覚過敏の軽減
う蝕活動性試験で培地を利用するのはどれか。2つ選べ。
1: Snyderテスト
2: Dreizenテスト
3: Fosdickテスト
4: Hardleyテスト
健康日本21(第二次)における歯・口腔の健康の目標設定の考え方を図に示す。 ①はどれか。
1: 歯科検診の受診者
2: 1日3回歯を磨く者
3: フッ化物配合歯磨剤使用者
4: ゆっくりよく噛んで食べる者