歯石を評価指標に用いるのはどれか。
1: PI
2: OHI
3: PMA Index
4: O’LearyのPCR
歯周プローブを用いて評価するのはどれか。2つ選べ。
1: GI
2: OHI
3: GB Count
4: PMA Index
歯科保健関連データで順序尺度はどれか。1つ選べ。
1: CPI
2: DMFT
3: RID index
4: O’LearyのPCR
64歳の女性。歯周基本治療後の再評価の結果(別冊午後No.17)を別に示す。 メインテナンスに移行する基準を満たしていないのはどれか。2つ選べ。
1: BOP
2: 動揺度
3: O LearyのPCR
4: プロービングデプス
歯周治療後の再評価検査で、「6か月に1度のメインテナンス」に移行できるのはどれか。
1: PCRが30%である。
2: BOPが全部位の35%にある。
3: すべての歯の動揺が0.2mm以下である。
4: 4mm以上の歯周ポケットが全部位の30%にある。
32歳の女性。①下の歯の汚れがとれないことを訴えて来院した。歯科医師より歯周組織検査を指示され行った結果、②プロービング値は4mm以下、BOPおよび歯の動揺は認められず、O’LearyのPCRは15%であった。③下顎前歯舌側に少量の歯肉縁上歯石が認められた。④超音波スケーラーでのスケーリングを行うことになった。SOAPにおける「O」はどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
歯垢を検体とするう蝕活動性試験はどれか。
1: RDテスト®
2: ミューカウント®
3: カリオスタット®
4: グルコースクリアランステスト
メンテナンス移行の基準を満たしているのはどれか。
1: PCR30%
2: BOP率20%
3: 歯周ポケット4mm未満
4: 歯の動揺は近遠心方向2mm以内
ポケットプロービングで確認できるのはどれか。2つ選べ。
1: 歯の動揺度
2: 歯周組織の破壊程度
3: 歯肉縁下プラーク量
4: ポケット内壁の炎症
判定基準に歯石の沈着が含まれるのはどれか。
1: GI(Loe & Silness)
2: OHI
3: PHP
4: PMA index
プラークを検体とするう蝕活動性試験はどれか。
1: RDテスト
2: DentocultLB
3: カリオスタット
4: スナイダーテスト
ある患者の初診時の歯科衛生士業務記録を示す。 ①3日前より左下臼歯部の歯ぐきから時々膿が出る。 ②36:PD5mm、BOP(+) 2回/1日(朝食後、就寝前)横磨き法を行っている。O LearyのPCR88%。診断名:広汎型中等度慢性歯周炎 ③全顎的隣接面にプラークが多量、歯顎部には少量付着しているため、隣接面清掃が必要。方法を習得してもらう。 ④隣接面清掃指導、スクラッピング法指導、全顎的SRP(3分割)の実施 Assessment dataはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④