健康増進法に規定されているのはどれか。2つ選べ。
1: 食中毒の予防
2: 受動喫煙の防止
3: 国民健康・栄養調査の実施
4: 市町村保健センターの設置
う蝕活動性試験の目的はどれか、2つ選べ。
1: う蝕進行度の判定
2: リコール間隔の決定
3: 一人平均う蝕指数の算出
4: う蝕予防プログラムの立案
う蝕活動性試験で予測できるのはどれか。2つ選べ。
1: 発病
2: 進行
3: 停止
4: 喪失
生活習慣と関連する疾患の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 喫煙ーーー歯周病
2: 飲酒ーーー肺気腫
3: 食生活ーーー脂質異常症
4: 運動習慣ーーーう蝕
特定健康診査・特定保健指導の目的はどれか。
1: 生活習慣の改善
2: 特定疾患の早期発見
3: 職業性疾病の進行防止
4: 地域住民の組織づくり
保健活動でポピュレーションアプローチはどれか。2つ選べ。
1: 高校生に対する食育教育
2: 喫煙者に対する禁煙教室の開催
3: 糖尿病予備群に対する食生活指導
4: 高齢者に対する口腔機能向上教室の開催
摂食嚥下障害者に対する食環境指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 摂食の姿勢
2: 自食の訓練
3: 食器の工夫
4: 鼻呼吸の訓練
対象者と予防手段との組合せで、第二次予防に該当するのはどれか。2つ選べ。
1: 労働者ー一一般健康診断
2: 糖尿病患者ーー一食事指導
3: 脳梗塞患者ー一ー理学療法
4: 医療従事者ー一ーワクチン接種
う触活動性試験の具備すべき条件はどれか。2つ選べ。
1: 結果の再現性がある。
2: う蝕経験と一致する。
3: 特別な設備が必須である。
4: う蝕病因論に基づいている。
Breslowの7つの健康習慣を用いて生活指導を行う際、正の強化が有効なのはどれか。2つ選べ。
1: 喫煙
2: 朝食
3: 飲酒
4: 運動
歯科衛生士が行う歯科予防処置はどれか。1つ選べ。
1: う蝕活動性の診断
2: 摂食嚥下機能の指導
3: 歯石除去後の歯面研磨
4: 歯周ポケット内への薬物塗布
歯科衛生士が行う居宅療養管理指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 医療保険で実施する。
2: 居宅サービス計画に基づいて実施する。
3: 通院可能な患者も利用することができる。
4: 摂食嚥下機能に関する実地指導を行うことができる。
口腔癌の第一次予防はどれか。2つ選べ。
1: 禁煙指導
2: 適正飲酒
3: 減塩運動
4: がん検診
ハイリスクアプローチはどれか。2つ選べ。
1: 地域住民へのフレイル予防の講演
2: 高血圧患者への塩分摂取量の指導
3: 学童への「噛ミング30」学習の普及
4: 喫煙者へのニコチン代替療法による禁煙支援
ヘルスプロモーションの取組みで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 先進医療の導入
2: 健康診査の精度向上
3: 健康づくりグルーブの育成
4: ウォーキングコースの整備
歯周病の予防計画で誤っているのはどれか。
1: 対象者の全身状態を考慮する。
2: 検査結果から予防計画を立案する。
3: インフォームドコンセントを得る。
4: プロフェッショナルケアを優先する。
「歯と口の健康週間」において、高校生を対象とした食生活に関する健康 教育の依頼を受けた。 指導目標として適切なのはどれか。2つ選べ。
1: 食べ方が心と体に影響を及ぼすことを理解する。
2: 初めての食材にも食べる意欲が持てるようにする。
3: 食べ物が生活習慣病に関係していることを理解する。
4: 前歯で噛み切り、奥歯でしっかり噛み砕くことができるようにする。
健康増進法に基づいて実施するのはどれか。
1: 歯周疾患検診
2: 風疹の予防接種
3: 結核の定期健康診断
4: 先天性代謝異常検査