宿主因子を評価するう蝕活動性試験はどれか。2つ選べ。
1: Wachテスト
2: スワブテスト
3: 唾液流出量テスト
4: グルコースクリアランステスト
SPT時に行う検査はどれか。2つ選べ。
1: 唾液緩衝能
2: 口臭の検査
3: プロービングデプス
4: アタッチメントレベル
口臭の原因を明らかにするために、口臭測定に加えて測定するのはどれか。2つ選べ。
1: 唾液分泌量
2: 唾液緩衝能
3: プラーク中のpH
4: プロービングデプス
う蝕活動性試験で宿主因子を評価するのはどれか。2つ選べ。
1: RDテストⓇ
2: 唾液分泌量測定
3: ミューカウントⓇ
4: Dentbuff-STRIPⓇ
口腔乾燥症に対する検査はどれか。
1: フードテスト
2: サクソンテスト
3: 改訂水飲みテスト
4: 反復唾液嚥下テスト
摂食嚥下障害のスクリーニングテストを行っている写真(別冊午前 No.4) を別に示す。 このテストで嚥下させるのはどれか。2つ選べ。
1: 唾液
2: 冷水
3: クエン酸
4: バリウム
化膿性炎症のスクリーニング検査はどれか。2つ選べ。
1: 白血球数
2: C反応性タンバク
3: ヘモグロビン濃度
4: 尿中クレアチニン
安静時に比べて、刺激時に濃度が高くなる唾液成分はどれか。2つ選べ。
1: カリウム
2: アミラーゼ
3: ナトリウム
4: 分泌型IgA
口腔から食道までの食塊の流れと諸器官の運動とを評価できる方法は どれか。
1: 嚥下造影検査
2: 嚥下内視鏡検査
3: 反復唾液嚥下テスト
4: 段階的フードテスト
全唾液中で安静時に比べ刺激時に増加するのはどれか。1つ選べ。
1: K+
2: NH4+
3: PO43¯
4: HCO3¯
摂食機能障害に対して検査を実施した。検査中の写真(別冊午後No.2)を別に示す。 正しいのはどれか。
1: 誤嚥検出の感度が高い。
2: 長時間の検査が可能である。
3: 唾液の咽頭部貯留が観察できる。
4: ベッドサイドで検査が可能である。
歯周病のスクリーニングに用いられる唾液検査はどれか。
1: 潜血反応
2: 唾液緩衝能
3: 細菌の酸産生能
4: グルコースクリアランス
摂食嚥下機能検査の写真(別冊午後No.14A、B)を別に示す。この検査について正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 唾液の誤嚥が観察できる。
2: 長時間の検査が可能である。
3: 口腔、咽頭および食道の機能が評価できる。
4: 造影性のある検査用模擬食品が必要である。
金属アレルギー検査はどれか。2つ選べ。
1: パッチテスト
2: 薬剤感受性試験
3: ガスクロマトグラフィー
4: DLST(薬剤誘発性リンパ球刺激試験)
出血性素因のスクリーニング検査で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 血小板数
2: 血中クレアチニン
3: プロトロンビン時間
4: 血中尿素空素(BUN)