日本人の食事摂取基準(2015年版)で健康の維持・増進と欠乏症予防のために設定されているのはどれか。1つ選べ。
1: 推奨量
2: 目安量
3: 目標量
4: 耐容上限量
日本人の食事摂取基準で、過剰摂取による健康障害を未然に防ぐことを目的とするのはどれか。
1: 推奨量
2: 目安量
3: 目標量
4: 耐容上限量
日本人成人におけるエネルギーを産生する栄養素の摂取比率(エネルギー比率)を図に示す。推奨するのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
平成19年以降の国民健康・栄養調査の結果で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 食塩の摂取量は減少している。
2: 魚介類の摂取量は増加している。
3: エネルギー摂取量は減少している。
4: 習慣的喫煙者の割合は増加している。
日本人の食事摂取基準において、最も値が小さいのはどれか。
1: 目安量
2: 推奨量
3: 耐容上限量
4: 推定平均必要量
日本人の食事摂取基準の模式図を示す。 ①に該当する摂取量が定められているのはどれか。
1: 炭水化物
2: ナトリウム
3: ビタミンD
4: たんぱく質
食生活指針(平成28年)の項目で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 欧米の食文化や世界の産物を活かして。
2: 食塩は控えめに、脂肪は質と量を考えて。
3: 1日の睡眠のリズムから、健やかな生活リズムを。
4: 適切な運動とバランスのよい食事で、適正体重の維持を。
国民健康・栄養調査を規定しているのはどれか。
1: 食品衛生法
2: 健康増進法
3: 食育基本法
4: 地域保健法
う蝕活動性試験の目的で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 予防処置方針の決定
2: 食事の嗜好内容の把握
3: 禁煙指導プログラムの立案
4: 患者のモチベーションの強化
健康増進法に規定されているのはどれか。2つ選べ。
1: 食中毒の予防
2: 受動喫煙の防止
3: 国民健康・栄養調査の実施
4: 市町村保健センターの設置