第23回午後第34問の類似問題

第24回午前:第40問

歯髄の生死を判断できる検査はどれか。2つ選べ。

1: 打診

2: 温度診

3: 電気診

4: インピーダンス測定検査

第22回午後:第36問

検査時の口腔内写真(別冊午後No.4)を別に示す。 得られる情報はどれか。

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1: 隣接面う蝕

2: 歯髄の生死

3: 歯の動揺度

4: 歯のインピーダンス

第31回午後:第34問

器具とその先端の写真(別冊午後 No.4)を別に示す。 これを用いた検査で確認できるのはどれか。1つ選べ。

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1: 歯の動揺度

2: 擦過痛の有無

3: 根尖部歯肉の圧痛

4: 歯周ポケットの深さ

第22回午後:第38問

歯根膜と口腔粘膜との間の電気抵抗値が一定であることを応用して検査するのはどれか。

1: 咬合力

2: 根管長

3: 咬頭干渉

4: う蝕活動性

第28回午前:第35問

う蝕の進行を測定できるのはどれか。

1: 触診

2: 温度診

3: 透照診

4: インピーダンス

第27回午前:第68問

歯周炎の活動性を評価するのはどれか。

1: BOP

2: 動揺度

3: PMA Index

4: O’LearyのPCR

第25回午後:第76問

歯垢を検体とするう蝕活動性試験はどれか。

1: RDテスト®

2: ミューカウント®

3: カリオスタット®

4: グルコースクリアランステスト

第31回午前:第73問

ポケットプロービングで確認できるのはどれか。2つ選べ。

1: 歯の動揺度

2: 歯周組織の破壊程度

3: 歯肉縁下プラーク量

4: ポケット内壁の炎症

第23回午前:第64問

歯周病の検査はどれか。2つ選べ。

1: 顎機能検查

2: 唾液潜血検査

3: カリオスタットⓇ

4: 付着歯肉幅の測定

第24回午後:第66問

歯周病のスクリーニングに用いられる唾液検査はどれか。

1: 潜血反応

2: 唾液緩衝能

3: 細菌の酸産生能

4: グルコースクリアランス

第24回午後:第68問

ファーケーションプローブで検査するのはどれか。

1: 歯肉出血

2: 歯根破折

3: 歯周ポケット

4: 根分岐部病変

第24回午前:第46問

チェックバイト法で検査する項目はどれか。

1: 開口量

2: 咬合音

3: 下顎運動路

4: 咀嚼筋活動

第24回午後:第70問

歯の動揺度検査の写真(別冊午後 No.17)を別に示す。正しいのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第27回午後:第42問

27歳の男性。上顎左側側切歯の違和感と疼痛を訴えて来院した。同部の違和感は4日前から気付いていたという。同部に波動を触知した。初診時の口腔内写真(別冊午後No.4A)とエックス線写真(別冊午後No.4B)を別に示す。 考えられる対応で、最初に行われるのはどれか。

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1: 膿瘍切開

2: 根尖搔爬

3: 根尖切除

4: 歯根切断

第24回午前:第59問

口腔から食道までの食塊の流れと諸器官の運動とを評価できる方法は どれか。

1: 嚥下造影検査

2: 嚥下内視鏡検査

3: 反復唾液嚥下テスト

4: 段階的フードテスト

第23回午後:第98問

70歳の女性。3年前から心臓ペースメーカーを装着している。転倒による上顎前歯の破折を訴えて来院した。歯科医師に検査の準備を指示された。適切でないのはどれか。

1: 温度診

2: 動揺度測定

3: 歯髄電気診

4: エックス線検査

第25回午前:第70問

45歳の女性。咳合痛を訴えて来院した。歯周組織検査時の写真(別冊午前No.19)を別に示す。 検査内容はどれか。

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1: 歯の動揺度

2: 根分岐部病変の程度

3: 歯肉縁下のプラーク量

4: 歯根膜腔の拡大の有無

第23回午前:第74問

エキスプローラーの操作により確認できるのはどれか。

1: 歯根膜腔の拡大

2: 歯肉縁下歯石の存在

3: 歯周ポケット底の形態

4: アタッチメントレベル

第24回午前:第41問

36歳の女性。臼歯部の鋭い自発痛を訴えて来院した。湿刺激および打診に対して強く反応する。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.5A)とエックス線写真(別冊午前 No.5B)とを別に示す。考えられる処置はどれか。

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1: 間接覆髄法

2: 麻酔抜髄法

3: 生活歯髄切断法

4: アペキソゲネーシス

第29回午後:第66問

歯周病のリスク評価に用いるのはどれか。1つ選べ。

1: 唾液pH

2: 唾液緩衝能

3: 唾液粘稠度

4: 唾液中潜血反応