第31回午後第32問の類似問題

第24回午後:第23問

労働安全衛生法で、特定の有害な業務に従事する労働者に対して、歯科医師が行うことを事業主に義務づけているのはどれか。

1: 臨時健康診断

2: 一般健康診断

3: 特殊健康診断

4: 特定健康診査

第30回午前:第22問

地域歯科保健活動でアウトカム評価の対象はどれか。2つ選べ。

1: 歯科医療費の減少

2: 口腔のQOLの向上

3: 歯科健診の実施回数

4: 担当人員の活用状況

第28回午後:第80問

地域の在宅療養者の受療行動を把握できるのはどれか。

1: 患者調査

2: 人口動態調査

3: 歯科疾患実態調査

4: 国民健康・栄養調査

第30回午後:第28問

職業上の守秘義務を規定しているのはどれか。2つ選べ。

1: 医師法

2: 歯科医師法

3: 歯科衛生士法

4: 歯科技工士法

第28回午後:第81問

83歳の女性。介護保険施設から口腔衛生管理の依頼を受け、歯科医師と一緒に口腔のアセスメントを行った。結果を表に示す。口腔衛生管理を行う上で必要なのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯磨剤

2: 義菌安定剤

3: 口腔保湿剤

4: 義歯洗浄剤

第30回午前:第64問

歯科衛生士が行う歯科予防処置はどれか。1つ選べ。

1: う蝕活動性の診断

2: 摂食嚥下機能の指導

3: 歯石除去後の歯面研磨

4: 歯周ポケット内への薬物塗布

第24回午前:第26問

特定健康診査・特定保健指導の実施義務があるのはどれか。

1: 事業主

2: 保健所

3: 都道府県

4: 医療保険者

第24回午前:第22問

学校保健活動の企画立案や調整で中心的な役割を担うのはどれか。

1: 学級担任

2: 教務主任

3: 保健主事

4: 学校歯科医

第31回午後:第85問

地域のソーシャルキャピタルを評価するために有用なのはどれか。 1つ選べ。

1: 在宅療養支援歯科診療所の数

2: 介護ボランティア団体の活動状況

3: 人口10万人あたりの介護従事者の数

4: 訪問歯科診療を受診している要介護者の割合

第31回午前:第34問

嚥下サポートチームにおける各職種と業務の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 看護師ーーー嚥下造影検査

2: 管理栄養士ーーー食形態の調整

3: 言語聴覚士ーーー 嚥下内視鏡検査

4: 歯科衛生士ーーー嚥下訓練

第27回午前:第31問

我が国における歯科衛生士に関わる事項で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 昭和23年に歯科衛生士法が制定された。

2: 昭和30年に歯科保健指導が法制化された。

3: 平成元年に資格試験が国家試験となった。

4: 平成22年に全養成機関での修業年限が3年以上となった。

第27回午前:第28問

歯科衛生士の業務として正しいのはどれか。

1: 義歯調整

2: 小窩裂溝塡塞

3: ブラケットの装着

4: フッ化物洗口剤の処方

第24回午後:第29問

歯科衛生士法に規定されていないのはどれか。

1: 療養上の世話

2: 免許の取消し

3: 秘密保持義務

4: 名称の使用制限

第31回午前:第33問

歯科診療所でのインシデント報告の目的はどれか。2つ選べ。

1: 再発防止

2: 原因の究明

3: 責任の追及

4: 地域への貢献

第23回午前:第33問

歯科衛生業務のプロセスを図に示す。正しい組合せはどれか。

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1: ①計画立案 ②情報収集 ③評価

2: ①計画立案 ②評価 ③情報収集

3: ①情報収集 ②計面立案 ③評価

4: ①情報収集 ②評価 ③計画立案

第22回午前:第25問

麻薬管理者の免許を受けることができるのはどれか。2つ選べ。

1: 薬剤師

2: 看護師

3: 歯科医師

4: 歯科衛生士

第23回午前:第29問

医療法を根拠とするのはどれか。2つ選べ。

1: 院内感染対策の実施

2: 医薬品の副作用報告

3: 歯科診療所の広告制限

4: 保険医療機関の指定申請

第22回午前:第83問

地域支援事業の介護予防事業はどれか。

1: 栄養改善

2: 訪問看護

3: 訪問歯科診療

4: 短期入所サービス

第30回午前:第31問

産業保健活動の3管理で歯科診療における作業管理に該当するのはどれか。1つ選べ。

1: グローブの着用

2: フラッシングの実施

3: B型肝炎ワクチンの接種

4: 口腔外バキュームの使用

第26回午前:第33問

歯科保健指導で、問題解決を行う際に適切なのはどれか。2つ選べ。

1: 問題解決まで方針を変更しない。

2: 複数の問題点には優先順位をつける。

3: 問題解決は歯科衛生士主導で決定する。

4: 得られた情報から問題点を明確にする。