第22回午後第79問の類似問題

第27回午前:第41問

62歳の女性。下顎左側犬歯の咬合痛と歯肉腫脹を訴えて来院した。慢性根尖性歯周炎と診断され治療を開始した。ポストコア除去時に彼折の可能性があるため、外科処置を行った。初診時のエックス線写真(別冊午前No.9A)と外科処置時の口腔内写真(別冊午前No.9B)を別に示す。 矢印で示す部位の封鎖に用いるのはどれか。

1141_1

1: EBAセメント

2: 水硬性セメント

3: リン酸亜鉛セメント

4: カルボキシレートセメント

第25回午後:第44問

55歳の男性。下顎右側臼歯部の歯肉からの出血を訴えて来院した。1か月前から自覚していたが痛みがないためそのままにしていたという。歯周組織検査の結果、検査器具の先端が舌側まで貫通しているのが確認できた。歯周組織検査時の口腔内写真(別冊午後No.7)を別に示す。貫通部位の清掃に有効なのはどれか。2つ選べ。

814_1

1: 歯間ブラシ

2: 口腔洗浄器

3: ラバーチップ

4: スーパーフロス

第26回午前:第76問

40歳の女性。奥歯に物が挟まることを主訴として来院した。器材の写真(別冊午前No.21)を別に示す。 検査に用いるのはどれか。2つ選べ。

956_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第27回午前:第55問

矯正装置の写真(別冊午前No.17)を別に示す。 固定の種類はどれか。

1155_1

1: 顎間固定

2: 顎内固定

3: 顎外固定

4: 相反固定

第24回午前:第4問

上顎第一大臼歯咬合面の模式図を示す。遠心頬側咬頭はどれか。

444_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第26回午後:第64問

口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。 観察できるのはどれか。2つ選べ。

1054_1

1: 脱灰

2: 瘻孔

3: 歯肉炎

4: メラニン色素沈着

第31回午後:第51問

31歳の男性。下顎左側の疼痛と腫脹を主訴として来院した。1週前から下顎左側小臼歯部の咬合痛、4日前から同部の自発痛を認め、昨日から疼痛の増悪と腫脹が生じたという。顎下部膿瘍と診断され、消炎処置を行った。処置中の写真(別冊午後 No.18)を別に示す。 矢印で示す器材の目的はどれか。1つ選べ。

2141_1

1: 止血

2: 鎮痛

3: 細菌培養検査

4: 排膿路の確保

第30回午後:第4問

混合歯列期の下顎骨の写真(別冊午後 No.1)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

1874_1

1: 第一乳臼歯

2: 第二乳臼歯

3: 第一大臼歯

4: 第二大臼歯

第28回午後:第69問

58歳の男性。下顎右側臼歯部の違和感を主訴として来院した。う窩は認められない。初診時のエックス線写真(別冊午後No.20)を別に示す。原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

1499_1

1: 食片圧入

2: 根尖病巣

3: 歯肉の炎症

4: アンキローシス

第27回午前:第105問

器具の写真(別冊午前No.30)を別に示す。 帯環の調整に用いるのはどれか。

1205_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第23回午前:第73問

口腔内写真(別冊午前No.11)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。

293_1

1: ステイン

2: 小帯の高位付着

3: 付着歯肉幅の減少

4: アタッチメントロス

第25回午前:第64問

グレーシータイプキュレットの写真(別冊午前No.16)を別に示す。歯肉縁下での操作時に歯根面と平行になるのはどれか。

724_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第24回午後:第99問

器具の写真(別冊午後 No.23) を別に示す。側方加圧充塡時に挿入しガッタパーチャポイントの圧接に使用するのはどれか。

649_1

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第31回午後:第55問

ある矯正装置を装着した口腔内写真(別冊午後 No.21)を別に示す。 期待できる治療効果はどれか。1つ選べ。

2145_1

1: 前歯部開咬の改善

2: 上顎歯列の側方拡大

3: 上顎切歯の唇側移動

4: 上顎骨の前方成長促進

第31回午後:第64問

42歳の女性。上顎左側大臼歯部からの出血を主訴として来院した。歯周組織検査の結果、慢性歯周炎と診断され、歯周基本治療を開始した。歯科医師から歯石除去を行うよう指示された。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.26)を別に示す。 矢印で示す部位に使用するグレーシータイプキュレットはどれか。1つ選べ。

2154_1

1: #1

2: #8

3: #11

4: #12

第24回午前:第36問

根管治療に使用する器具の写真(別冊午前 No.2)を別に示す。用途はどれか。

476_1

1: 髄室開拡

2: 根管長測定

3: 漏斗状拡大

4: 軟化象牙質除去

第25回午前:第53問

ロ腔内写真(別冊午前No. 11)を別に示す。 歯列弓形態を表すのはどれか。2つ選べ。

713_1

1: 狭窄歯列弓

2: 空隙歯列弓

3: 鞍状歯列弓

4: V字型歯列弓

第26回午後:第79問

器具の写真(別冊午後No.16)を別に示す。 この器具で計測する2度はどれか。

1069_1

1: 計測時に出血がある。

2: 頬舌的、近遠心的に1~2mm動く。

3: 歯肉辺縁部にプラークを確認できる。

4: 骨吸収が1/3以上で反対側に貫通していない。

第24回午後:第46問

67歳の男性。前歯に根面板を装着後、左側臼歯を抜歯し、補綴装置を装着した。抜歯前の口腔内写真(別冊午後 No.6A)、装置装着後の口腔内写真(別冊午後 No.6B)および装置の写真(別冊午後 No.6C)を別に示す。この装置の名称はどれか。

596_1

1: 顎義歯

2: 塞栓子

3: スピーチエイド

4: オーパーデンチャー

第31回午後:第45問

60歳の男性。下顎臼歯部の欠損による咀嚼障害を主訴として来院した。診察の結果、残存歯と顎堤には問題がないため、部分床義歯を製作することになった。治療過程の写真(別冊午後 No.12)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

2135_1

1: クラスプ

2: レストシート

3: ガイドプレーン

4: フレームワーク