咬合採得時に必要な機材の写真(別冊午後No.24)を別に示す。 下顎安静位を利用して咬合高径の決定を行う際に使用する器具はどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
部分床義歯の写真(別冊午後No.19)を別に示す。 義歯清掃時に注意する部位はどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
31歳の女性。上下顎右側第一大臼歯のう蝕の診査を希望して来院した。歯科医師より咬翼法のエックス線写真撮影の準備を指示された。撮影に必要な器具の写真(別冊午前No.29)を別に示す。準備するのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
58歳の男性。上顎左側第二小臼歯の違和感を主訴として来院した。慢性化膿性根尖性歯周炎と診断され、感染根管治療を行うことになった。クラウンと支台築造体除去後の口腔内写真(別冊午前 No.8A)とある処置後の口腔内写真(別冊午前 No.8B)を別に示す。 矢印で示す部分の目的はどれか。2つ選べ。
1: 咬合の保持
2: 審美性の回復
3: 封鎖性の確保
4: 術野の汚染防止
4歳の男児。下右側顎第一乳臼歯のう蝕の治療を希望して来院した。乳歯用既製冠を用いた歯冠修復を行うことになった。支台歯形成後に使用する器材の写真(別冊午前No.42A)と器具の写真(別冊午前No.42B)を別に示す。Aを選択した後に使用するのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
58歳の男性。慢性歯周炎によって上顎右側第二大臼歯の抜歯をすることになり、歯科医師から抜歯鉗子を準備するよう指示があった。器具の写真(別冊午後No.24)を別に示す。 正しいのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
器具の写真(別冊午後No.17)を別に示す。矢印で示す幅はどれか。
1: 1mm
2: 2mm
3: 3mm
4: 4mm
27歳の女性。下顎右側大臼歯の食片圧入を主訴として来院した。第一大臼歯と第二大臼歯の間にう触を認めたため修復処置を行うことになった。製作した修復物の写真(別冊午前No.8)を別に示す。 直接修復と比較した利点はどれか。2つ選べ。
1: 来院回数が少ない。
2: 歯質削除量が少ない。
3: 接触点の回復が容易である。
4: コントラクションギャップが抑制できる。
歯科技工物の写真(別冊午前 No.29)を別に示す。 治療時に用意するのはどれか。2つ選べ。
1: コンタクトゲージ
2: ワックススパチュラ
3: パラフィンワックス
4: モデリングコンパウンド
抜歯鉗子の手渡しの状態の写真(別冊午前No.22)を別に示す。 正しいのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
器具の写真(別冊午前No.26)を別に示す。器具の用途で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: ①-軟化象牙質の除去
2: ②-金属鋳造冠の除去
3: ③-コンポジットレジンの咬合調整
4: ④-根管充塡用の粘剤の挿入
70歳の男性。上顎の義歯を製作する予定であるが、口蓋隆起を除去することになった。器具の写真(別冊午後No.24)を別に示す。 使用する器具はどれか。2つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
50歳の男性。食事中に仮封材が脱離したことを主訴として来院した。下顎左側第一大臼歯の歯内治療を継続しており、直ちに根管治療を行うことになった。ラバーダムシート装着途中の口腔内写真(別冊午後 No.11)を別に示す。 歯頸部の括約に用いるのはどれか。1つ選べ。
1: 探針
2: ピンセット
3: 錬成充塡器
4: エキスカベーター
歯科矯正治療で、ある操作を行っている写真(別冊午前No.20A)と操作時に用いた器具の写真(別冊午前No.20B)を別に示す。器具の目的はどれか。1つ選べ。
1: 帯環の撤去
2: 歯冠サイズの計測
3: アーチワイヤーの選択
4: ブラケットの位置設定
器具とその先端の写真(別冊午後 No.4)を別に示す。 これを用いた検査で確認できるのはどれか。1つ選べ。
1: 歯の動揺度
2: 擦過痛の有無
3: 根尖部歯肉の圧痛
4: 歯周ポケットの深さ
55歳の男性。上顎前歯部の欠損による審美障害を主訴として来院した。オールセラミックブリッジによる治療が開始された。支台歯形成後の口腔内写真(別冊午後 No.13A)と調整中の器材の写真(別冊午後 No.13B)を別に示す。この器材と個人トレーを用いた印象採得法の処置をa~dに示す。 3番目に行うのはどれか。1つ選べ。
1: 器材への接着剤塗布
2: 器材辺縁部の適合調整
3: レギュラータイプの印象材練和
4: インジェクションタイプの印象材練和
光重合型小窩裂溝填塞を行うのに必要な器材の写真(別冊午前No.22)を別に示す。 他に必要なのはどれか。2つ選べ。
1: 咬合紙
2: コンタクトゲージ
3: プラスチックストリップス
4: ラバーダム防湿用器具・器材一式
35歳の男性。下顎左側第一小臼歯の側方加圧根管充填を行うことになった。使用する器具と材料の写真(別冊午後 No.50)を別に示す。 根管内にシーラーを送り込むために使用するのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
31歳の女性。上顎右側第一大臼歯の食片圧入を主訴として来院した。自発痛はなく、軽度の冷水痛が認められた。コンポジットレジン修復が行われることになった。う蝕罹患歯質を除去するにあたり、歯科医師よりプレウェッジテクニックの準備を指示された。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.32A)と器具の写真(別冊午前 No.32B)を別に示す。使用するのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
エックス線写真(別冊午後 No.23)を別に示す。下顎右側側切歯に観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: う蝕
2: 歯石
3: 充塡物
4: 歯槽骨吸収