第29回午後第98問の類似問題

第23回午前:第97問

普通石膏と比較して超硬石膏の特徴はどれか。2つ選べ。

1: 強度が小さい。

2: 硬度が小さい。

3: 混水比が小さい。

4: 硬化膨張寸法変化が小さい。

第28回午後:第17問

歯石により増加する歯周病のリスクはどれか。

1: 食片圧入

2: 色素沈着

3: 外傷性咬合

4: プラーク付着

第25回午前:第95問

石膏の硬化時間を短くするのはどれか。

1: 水量を多くする。

2: 水温を低くする。

3: 練和時間を短くする。

4: 練和速度を速くする。

第28回午後:第97問

窩洞形成後に用いる仮封用軟質レジンの特徴はどれか。

1: 硬化時に膨張する。

2: 歯髄鎮静作用がある。

3: 硬化するまで約30分かかる。

4: ユージノールによる重合阻害がある。

第22回午後:第84問

歯に現れる加齢変化はどれか。2つ選べ。

1: 咬耗

2: 歯髄腔の拡大

3: 象牙細管の拡大

4: セメント質の肥厚

第22回午後:第66問

歯科予防処置の内容で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 根面う蝕のある患者へのフッ化物洗口

2: 歯面に白濁のある患者へのフッ化物歯面塗布

3: 骨縁上ポケットのある患者への歯肉縁下歯石の除去

4: 健康な遊離歯肉溝のある患者への歯肉縁上歯石の除去

第24回午前:第21問

歯科疾患実態調査結果で近年増加しているのはどれか。2つ選べ。

1: 1日1回歯をみがく者の割合〈1歳以上〉

2: フッ化物塗布経験者率〈1~14歳〉

3: 未処置歯保有者数〈10~14歳〉

4: 20歯以上を有する者の割合〈65歳以上〉

第23回午前:第5問

硬組織の石灰化度の時間経過に伴う変化を図に示す。この硬組織はどれか。

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1: 骨

2: 象牙質

3: エナメル質

4: セメント質

第29回午後:第63問

歯の付着物で生体防御作用をもつのはどれか。1つ選べ。

1: 歯石

2: ステイン

3: プラーク

4: ペリクル

第31回午前:第69問

小児のう蝕予防で、フッ化物洗口と比較したフッ化物歯面塗布の特徴は どれか。1つ選べ。

1: 適応年齢が低い。

2: 方法が簡便である。

3: 保護者によって実施される。

4: 使用薬剤を薬局で購入できる。

第29回午前:第38問

歯科用セメントの粉末と液の主成分を表に示す。このセメントの特徴はどれか。2つ選べ。

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1: 重合収縮がある。

2: フッ素徐放性を形成する。

3: 樹脂含浸層を形成する。

4: 硬化時の感水で白濁する。

第28回午後:第41問

暫間的間接覆髄法(IPC)で感染象牙質の再石灰化に有効なのはどれか。2つ選べ。

1: 硝酸カリウム

2: ユージノール

3: 水酸化カルシウム

4: タンニン・フッ化物配合カルボキシレートセメント

第24回午後:第17問

歯肉縁下歯石で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 歯内へ物理的刺激を与える。

2: 有機成分が80%を超えている。

3: 歯垢のpHが低いと形成されやすい。

4: 血漿成分中のカルシウムで形成される。