常時50人以上の従業員が働く事業所において、労働安全衛生法に基づいて選任が義務付けられているのはどれか。2つ選べ。
1: 産業医
2: 衛生管理者
3: 産業歯科医
4: 労働衛生コンサルタント
処方せん交付義務を規定しているのはどれか。1つ選べ。
1: 薬剤師法
2: 健康保険法
3: 歯科医師法
4: 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律(薬機法)
医療法を根拠とするのはどれか。2つ選べ。
1: 院内感染対策の実施
2: 医薬品の副作用報告
3: 歯科診療所の広告制限
4: 保険医療機関の指定申請
インシデント事例報告で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 医療安全管理の取組みである。
2: 原因を追求するためのものである。
3: 当事者の責任を追求するものである。
4: インシデント事例はアクシデント事例より少ない。
医療現場におけるインシデント報告書の目的はどれか。2つ選べ。
1: 勤務評定
2: 保健所への報告
3: メタ認知能力の育成
4: 事故発生のリスクの分析
設置が介護保険法に基づくのはどれか。1つ選べ。
1: 介護老人福祉施設
2: 介護老人保健施設
3: 介護療養型医療施設
4: 老人介護支援センター
保険に関する事業と法律との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 3歲児健康診查ー地域保健法
2: 就学時康診断ー学校保健安全法
3: 特定健康診查ー高齢者の医療の確保に関する法律
4: 歯周疾患検診ー歯科口腔保健の推進に関する法律
介護保険法に基づき高齢者の権利擁護業務を行うのはどれか。1つ選べ。
1: 保健所
2: 介護老人保健施設
3: 市町村保健センター
4: 地域包括支援センター
地域の健康危機管理の拠点はどれか。1つ選べ。
1: 保健所
2: 地域医療支援病院
3: 市町村保健センター
4: 地域包括支援センター
歯科診療所において、歯科衛生士が担うことができないのはどれか。
1: 歯科診療所の管理者
2: 医藥品安全管理責任者
3: 医療機器安全管理責任者
4: 特別管理産業廃棄物管理責任者
日本薬局方を公示するのはどれか。
1: 厚生労働省
2: 日本保険薬局協会
3: 食品医薬品安全センター
4: 医薬品医療機器総合機構
歯科衛生士の業務または責務が明記されているのはどれか。2つ選べ。
1: 健康増進法
2: 高齢者の医療の確保に関する法律
3: 歯科口腔保健の推進に関する法律
4: 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律
医療倫理と宣言との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 説明責任ーーーヘルシンキ宣言
2: 医の倫理ーーージュネーブ宣言
3: 研究者倫理ーーーアルマ・アタ宣言
4: 患者の権利ーーーリスボン宣言
労働安全衛生法で、特定の有害な業務に従事する労働者に対して、歯科医師が行うことを事業主に義務づけているのはどれか。
1: 臨時健康診断
2: 一般健康診断
3: 特殊健康診断
4: 特定健康診査
塩酸を取扱う労働者について、歯科医師による健康診断を義務付けているのはどれか。
1: 健康増進法
2: 労働安全衛生法
3: 労働者災害補償保険法
4: 歯科口腔保健の推進に関する法律
介護予防ケアマネジメントを基本機能にもつのはどれか。1つ選べ。
1: 老人福祉センター
2: 市町村保健センター
3: 口腔保健支援センター
4: 地域包括支援センター
学校保健で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 教職員の健康診断を実施する。
2: 学校医を置かなければならない。
3: 養護教諭は学校保健活動の統括責任者である。
4: 就学時の健康診断は入学の1か月前に実施する。
二次医療圏を単位として整備されるのはどれか。
1: 保健所
2: 特定機能病院
3: 市町村保健センター
4: 地域包括支援センター
保健所の業務はどれか。2つ選べ。
1: 保険医の指導
2: HIV検査の実施
3: 業務上疾病の認定
4: 精神障害者の相談