第29回午後第21問の類似問題

第29回午前:第65問

歯周病の宿主因子で局所性修飾因子はどれか。2つ選べ。

1: 肥満

2: 口呼吸

3: 骨粗鬆症

4: エナメル突起

第26回午前:第91問

ある市の保健センターで行った1歳6か月児歯科健康診査におけるう蝕罹患型の内訳を表に示す。 う蝕を有する者の割合はどれか。

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1: 10%

2: 20%

3: 30%

4: 40%

第22回午後:第84問

歯に現れる加齢変化はどれか。2つ選べ。

1: 咬耗

2: 歯髄腔の拡大

3: 象牙細管の拡大

4: セメント質の肥厚

第22回午後:第58問

ダウン症候群の特徴で正しいのはどれか。

1: 短根歯

2: 過剰歯

3: 乳歯の早期喪失

4: 永久歯の過石灰化

第23回午後:第91問

ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。

1: 妊産婦期ーーー歯肉炎の軽滅

2: 学齢期ーーー唾液分泌量の減少

3: 青年期ーーー永久歯喪失の急増

4: 老年期ーーー歯根面う蝕の増加

第26回午前:第23問

市町村が行う歯周疾患検診の根拠となる法律はどれか。

1: 地域健康法

2: 健康増進法

3: 歯科口腔保健の推進に関する法律

4: 高齢者の医療の確保に関する法律

第30回午後:第47問

70歳の男性。上全部床義歯の紛失による咀嚼障害を主訴として来院した。上顎精密印象採得後の写真(別冊午後 No.11)を別に示す。丸で囲んだ部分の解剖学的指標はどれか。1つ選べ。

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1: 口蓋小窩

2: 上唇小帯

3: 切歯乳頭

4: 翼突下顎ヒダ

第31回午前:第19問

歯周炎の発症モデルを図に示す。 ①に該当するのはどれか。2つ選べ。

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1: 喫煙

2: 内毒素

3: 口腔清掃

4: エナメル突起

第31回午前:第21問

CPI(2013年、WHO)で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 代表歯を診査する。

2: 歯石の有無を記録する。

3: 歯肉出血を2段階に分類する。

4: 歯周ポケットを3段階に分類する。

第26回午前:第73問

歯周病原細菌により引き起こされる可能性があるのはどれか。

1: 菌血症

2: 自臭症

3: 骨粗鬆症

4: 遺伝性歯肉線維腫症

第29回午後:第79問

患者調査における外来患者受療率を図に示す。②はどれか。1つ選べ。

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1: 歯の補綴

2: 高血圧性疾患

3: 急性上気道感染症

4: 歯肉炎および歯周疾患

第31回午前:第82問

小学校低学年を対象とした集団歯科保健指導を行うことになった。 留意すべきなのはどれか。2つ選べ。

1: 歯周炎

2: 歯の交換

3: 口腔の外傷

4: 第一小臼歯のう蝕

第30回午前:第20問

歯周病の第二次予防はどれか。2つ選べ。

1: 歯周病検診

2: 食生活指導

3: 歯周外科治療

4: 口腔機能回復治療

第29回午前:第31問

就業場所別(診療所、病院、市町村、事業所等)の歯科衛生士数の推移を表に示す。病院はどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第29回午前:第22問

平成27年学校保健統計調査で親の世代(およそ30年前)に比べて児童の被患率が増加しているのはどれか。2つ選べ。

1: う歯

2: 結核

3: 喘息

4: 裸眼視力1.0未満

第23回午前:第72問

歯周病のリスクファクターで宿主因子はどれか。2つ選べ。

1: 歯列不正

2: 免疫機能の低下

3: 嫌気性菌の増加

4: 歯肉縁下歯石の沈着

第25回午前:第68問

歯周病がリスクファクターとなる可能性が指摘されているのはどれか。2つ選べ。

1: 乳癌

2: 誤嚥性肺炎

3: 低体重児出産

4: 筋萎縮性側索硬化症

第31回午後:第63問

50歳の男性。歯周疾患検診で歯科受診を勧められ、来院したところ慢性歯周炎と診断された。 初診時のアセスメントでのSubjective dataはどれか。2つ選べ。

1: 喫煙状況

2: 歯の動揺度

3: 口腔清掃方法

4: 歯肉出血スコア

第30回午後:第10問

歯の形態異常の発生機序を模式図に示す。①はどれか。1つ選べ。

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1: 双生歯

2: 癒着歯

3: 陥入歯〈歯内歯〉

4: 癒合歯〈融合歯〉

第24回午前:第10問

歯牙腫で正しいのはどれか。

1: 高齢者に好発する。

2: セメント質は含まれない。

3: 歯の萌出障害の原因となる。

4: 顎骨を破壊して浸潤増殖する。