第28回午後第17問の類似問題

第26回午後:第65問

う蝕の発病原因と予防処置の組合せで正しいのはどれか。

1: 細菌叢ーーーPTC

2: 歯冠形態ーーーフッ化物歯面塗布

3: 歯質結晶性ーーー小窩裂溝填塞

4: 発酵性糖質ーーーフッ化物配合歯磨剤

第29回午前:第65問

歯周病の宿主因子で局所性修飾因子はどれか。2つ選べ。

1: 肥満

2: 口呼吸

3: 骨粗鬆症

4: エナメル突起

第26回午前:第67問

歯周疾患の第二次予防はどれか。2つ選べ。

1: 咬合調整

2: 歯周補綴

3: 口腔清掃

4: 歯周外科治療

第27回午後:第44問

歯周病が影響を及ぼすと考えられる疾患はどれか。2つ選べ。

1: 糖尿病

2: 胃潰瘍

3: 高血圧症

4: 動脈硬化症

第23回午前:第34問

咬翼法撮影の対象とするのはどれか。2つ選べ。

1: 歯石

2: 唾石

3: 根尖病変

4: 隣接面う蝕

第31回午前:第71問

34歳の女性。冷たいものが歯にしみることを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.26)を別に示す。しみるのが強い部分を矢印で示す。 主訴の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

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1: う蝕

2: 歯石

3: 歯列不正

4: 外傷性咬合

第22回午後:第63問

歯周炎の増悪因子はどれか。2つ選べ。

1: 根面溝

2: 臼後結節

3: エナメル突起

4: カラベリー結節

第27回午後:第9問

アブフラクションについて正しいのはどれか。

1: 咬合面に生じる。

2: 過度の咬合圧によって生じる。

3: エナメル質に限局して生じる。

4: 酸の曝露による職業性歯科疾患である。

第30回午後:第40問

温熱刺激により症状が増悪するのはどれか。一つ選べ。

1: 歯髄壊疽

2: 歯髄充血

3: 急性化膿性歯髄炎

4: 急性単純性歯髄炎

第28回午前:第89問

酸蝕症を疑うのはどれか。

1: 舌突出癖

2: 摂食障害

3: ブラキシズム

4: 歯ブラシの誤用

第26回午後:第43問

歯槽骨吸収がみられるのはどれか。

1: 侵襲性歯周炎

2: 妊娠性歯肉炎

3: 遺伝子性歯肉線維腫症

4: 壊死性潰瘍性歯肉炎

第25回午後:第61問

加齢にともない減少あるいは低下するのはどれか。

1: 咬合高径

2: 味覚閾値

3: 第二象牙質の量

4: セメント質の厚さ

第23回午前:第46問

口腔内に装着された金属製クラウンが原因で生じる可能性がある疾患はどれか。

1: 顎骨死

2: 掌蹠膿疱症

3: エプーリス

4: 歯肉線維腫症

第27回午前:第66問

歯周病に関与する環境因子はどれか。2つ選べ。

1: 禁煙

2: 遺伝

3: 細菌

4: 口腔清掃習慣

第29回午後:第68問

SRP後の歯面研磨で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 粗造面の滑沢化

2: 歯肉の再付着を促進

3: プラークの再付着を予防

4: 象牙質知覚過敏症の抑制

第22回午後:第66問

歯科予防処置の内容で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 根面う蝕のある患者へのフッ化物洗口

2: 歯面に白濁のある患者へのフッ化物歯面塗布

3: 骨縁上ポケットのある患者への歯肉縁下歯石の除去

4: 健康な遊離歯肉溝のある患者への歯肉縁上歯石の除去

第22回午前:第13問

歯肉縁上プラーク細菌叢の特徴はどれか。

1: 歯肉炎の原因になる。

2: グラム陰性桿菌が多い。

3: 運動性菌が優勢である。

4: 唾液中の炭水化物がエネルギー源である。

第22回午後:第56問

先天歯が原因となるのはどれか。

1: コプリック斑

2: ベドナーアフタ

3: ヘルバンギーナ

4: リガ・フェーデ病

第24回午前:第10問

歯牙腫で正しいのはどれか。

1: 高齢者に好発する。

2: セメント質は含まれない。

3: 歯の萌出障害の原因となる。

4: 顎骨を破壊して浸潤増殖する。

第24回午前:第21問

歯科疾患実態調査結果で近年増加しているのはどれか。2つ選べ。

1: 1日1回歯をみがく者の割合〈1歳以上〉

2: フッ化物塗布経験者率〈1~14歳〉

3: 未処置歯保有者数〈10~14歳〉

4: 20歯以上を有する者の割合〈65歳以上〉