第28回午前第65問の類似問題

第30回午後:第19問

歯周病と全身の疾患・異常との因果関係を図に示す。①に該当するのはどれか。1つ選べ。

1889_1

1: 糖尿病

2: 認知症

3: 関節リウマチ

4: 慢性閉塞性肺疾患

第22回午前:第50問

口腔内に症状が出現するウイルス性疾患はどれか。2つ選べ。

1: 麻疹

2: 手足口病

3: 扁平苔癬

4: エブーリス

第28回午前:第84問

口腔疾患で2型糖尿病と関連があるのはどれか。2つ選べ。

1: 骨隆起

2: 歯周病

3: 口腔癌

4: 口腔乾燥症

第27回午前:第59問

高齢者に多い口腔疾患はどれか。2つ選べ。

1: 口腔癌

2: 手足口病

3: 口腔カンジダ症

4: エナメル上皮腫

第23回午前:第41問

可逆性の歯髄疾患はどれか。2つ選べ。

1: 歯髄充血

2: 慢性潰瘍性歯髄炎

3: 急性単純性歯髄炎

4: 急性化膿性歯髄炎

第25回午後:第99問

口腔癌の放射線治療による口腔の急性期副作用はどれか。2つ選べ。

1: 骨露出

2: 粘膜炎

3: 味覚障害

4: 下顎骨壊死

第23回午前:第52問

不正咬合のうち、歯周病発生のリスクが最も高いのはどれか。

1: 叢生

2: 下顎偏位

3: 過蓋咬合

4: 機能性反対咬合

第30回午後:第77問

急性化膿性根尖性歯周炎の治療前に抗菌薬の投与で予防できるのはどれか。1つ選べ。

1: 認知症

2: 骨粗鬆症

3: 心内膜炎

4: 関節リウマチ

第28回午前:第26問

学校病はどれか。2つ選べ。

1: う歯

2: 歯肉炎

3: 結膜炎

4: インフルエンザ

第28回午後:第67問

歯周病の予防計画で誤っているのはどれか。

1: 対象者の全身状態を考慮する。

2: 検査結果から予防計画を立案する。

3: インフォームドコンセントを得る。

4: プロフェッショナルケアを優先する。

第24回午前:第64問

歯周病の発症リスクを示す検査結果はどれか。

1: BMIーーー20

2: 血圧ーーー160/100mmHg

3: HbA1cーーー7.3%

4: HBe抗原ーーー陽性

第27回午前:第19問

う触発症の宿主要因はどれか。2つ選べ。

1: 歯列不正

2: 緩衝能

3: 含糖食品摂取頻度

4: ミュータンスレンサ球菌数

第31回午前:第81問

Down症候群の患者の口腔衛生管理を行う際に配慮すべき点はどれか。 2つ選べ。

1: 小顎症

2: 歯列不正

3: 顎関節脱臼

4: 歯の形態異常

第28回午前:第40問

可逆性の歯髄疾患はどれか。2つ選べ。

1: 歯髄充血

2: 急性単純性歯髓炎

3: 急性化膿性歯髄炎

4: 慢性増殖性歯髄炎

第22回午後:第40問

咬合性外傷の症状はどれか。2つ選べ。

1: 歯肉の増殖

2: 歯根膜腔の拡大

3: 歯の動揺の増大

4: 歯周ポケットの形成

第27回午前:第63問

歯周病の第二次予防の組合せで正しいのはどれか。

1: 特異的防御ーーースケーリング

2: 機能喪失阻止ーーー歯周外科処置

3: 早期発見・即時処置ーーーPMTC

4: リハビリテーションーーー健康教育

第31回午後:第38問

歯の硬組織疾患と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 酸蝕症ーーーStreptococcus salivarius

2: くさび状欠損ーーー機械的刺激

3: 歯のフッ素症ーーー遺伝的要因

4: 象牙質知覚過敏症ーーー根面露出

第29回午前:第62問

非協力児や体動のある障害児者の歯科治療で開口器を使用するとき、留意すべき偶発症はどれか。2つ選べ。

1: 歯の外傷

2: 過呼吸発作

3: 口唇の挫傷

4: 唾液の分泌障害

第23回午後:第91問

ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。

1: 妊産婦期ーーー歯肉炎の軽滅

2: 学齢期ーーー唾液分泌量の減少

3: 青年期ーーー永久歯喪失の急増

4: 老年期ーーー歯根面う蝕の増加

第28回午後:第51問

周術期の口腔機能管理により期待されるのはどれか。2つ選べ。

1: がん性疼痛の予防

2: 術後誤嚥性肺炎の予防

3: 放射線治療中の口内炎の改善

4: 化学療法中の骨髄抑制の改善