第26回午前第108問の類似問題

摂食嚥下訓練中の写真(別冊午前 No.32)を別に示す。 この訓練で改善されるのはどれか。1つ選べ。

1: 嚥下圧

2: 口腔内圧

3: 喉頭挙上

4: 胸郭可動域

摂食嘩下障害者に対する機能訓練の写真く別冊午前No. 14）を別に示す。 この訓練の目的はどれか。

1: 嚥下反射の促進

2: 食道入口部の開大

3: 呼吸と嚥下の協調

4: 喉頭蓋の反転の強化

摂食嚥下障害患者に対する機能訓練の口腔内写真を示す。 目的はどれか。

1: 声帯の内転強化

2: 唾液分泌の抑制

3: 嚥下誘発の感受性の向上

4: 舌骨を挙上する筋の筋力増強

呼吸機能に関する間接訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 咳嗽訓練

2: 筋機能訓練

3: シャキア法

4: 胸郭可動域訓練

摂食機能障害者に対して水の入ったコップとストローを使用した問接訓練の写真(別冊午前 No.25)を別に示す。 この訓練の目的はどれか。

1: 咬合力の増強

2: 声門閉鎖機能の強化

3: 鼻咽腔閉鎖機能の強化

4: 舌の食塊形成機能の向上

摂食嚥下障害に対する間接訓練で、喉頭挙上を強化するのはどれか。2つ選べ。

1: 開口訓練

2: 咳嗽訓練

3: シャキア法

4: アイスマッサージ

口腔機能を測定する機器の写真(別冊午後 No.43)と、測定部位の図(別冊 午後 No.44)を別に示す。 測定部位で正しいのはどれか。1つ選べ。

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

顎関節脱臼患者に徒手整復を行った後の写真(別冊午後 No.16)を別に示す。 装着している器材の目的はどれか。2つ選べ。

1: 嚥下訓練

2: 開口制限

3: 顎間固定

4: 顎関節の安静

口腔周囲の写真(別冊午前 No.2)を別に示す。 矢印で示す部位に存在する筋の運動を司るのはどれか。

1: 三叉神経

2: 顔面神経

3: 舌咽神経

4: 迷走神経

摂食・嚥下の過程で口腔期に障害のある患者に対する摂食機能訓練で適切なのはどれか。

1: 舌訓練

2: 咳訓練

3: 捕食訓練

4: メンデルソン手技

口腔機能管理はどれか。2つ選べ。

1: 嚥下体操

2: スケーリング

3: 舌ストレッチ

4: ブラッシング

嚥下機能の賦活を目的とするのはどれか。2つ選べ。

1: 舌負荷訓練

2: 喉頭挙上訓練

3: 義歯床のリライニング

4: ティッシュコンディショニング

口腔内写真(別冊午後 No.52)を別に示す。 嘔吐反射を誘発する部位はどれか。2つ選べ。

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

口腔内写真(別冊午後 No.1)を別に示す。矢印で示す部位に開口する唾液腺の導管が貫くのはどれか。

1: 咬筋

2: 頬筋

3: 口輪筋

4: 内側翼突筋

脳卒中後の構音障害における訓練で、①舌｢パ｣、②口唇｢ウー｣、③硬口蓋｢アー｣などを特異的に使う発音を繰り返すことで、口腔周囲筋の運動訓練となり、④摂食嚥下機能の改善がみられる。下線部分で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

口腔内写真(別冊午前 No.23A)と口腔清掃用具の写真(別冊午前 No.23B)とを別に示す。点線で囲まれた部位の清掃に適するのはどれか。

1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

摂食嚥下過程のある時期の図を示す。 この時期の摂食嚥下障害に行われる訓練はどれか。

1: 舌訓練

2: 咳嗽訓練

3: シャキア訓練

4: メルデルソン手技

8歳の男児。口唇の乾燥を主訴として来院した。日頃から口を開いたままでいることが多いが鼻咽腔疾患は認められず、嚥下機能に問題はないという。初診時の側貌写真(別冊午後 No.30)を別に示す。歯科保健指導の内容はどれか。2つ選べ。

1: 姿勢の調整

2: 軟食の推奨

3: 口輪筋の訓練

4: 鼻呼吸の促進

摂食嚥下機能のスクリーニングテスト時の写真(別冊午後No.13)を別に示す。 本テストで評価するのはどれか。

1: 不顕性誤嚥の有無

2: 嚥下時の呼吸リズム

3: 嚥下後の咽頭部残留

4: 嚥下の随意的な惹起能力

口腔内写真(別冊午後No.1)を別に示す。矢印で示す部位に開口する唾液腺はどれか。

1: 耳下腺

2: 前舌腺

3: 舌下腺

4: 顎下腺