第26回午前第98問の類似問題

第26回午後:第70問

小窩裂溝填塞に用いられるのはどれか。2つ選べ。

1: Bis-GMA系レジン

2: カーボネート系レジン

3: カルボキシレートセメント

4: グラスアイオノマーセメント

第26回午後:第95問

セラミックインレーの合着に使用するデュアルキュア型レジンセメントの取扱いで正しいのはどれか。

1: 金属スパチュラで練和する。

2: セメントを窩洞に直接填入する

3: 光照射を行う。

4: 余剰セメントは完全に硬化してから除去する。

第25回午前:第106問

主に嵌合力で合着する材料はどれか。

1: レジンセメント

2: リン酸亜鉛セメント

3: カルボキシレートセメント

4: グラスアイオノマーセメント

第24回午後:第97問

歯髄鎮静の目的で用いる仮封材はどれか。

1: 水硬性仮封材

2: カルボキシレートセメント

3: 仮封用軟質レジン〈常温重合型〉

4: 酸化亜鉛ユージノールセメント

第28回午前:第76問

レジン系小窩裂溝塡塞の実施で適切なのはどれか。2つ選べ。

1: 咬合調整は重合前に行う。

2: 酸処理後は白濁を確認する。

3: 重合後はフッ化物を塗布する。

4: 酸処理前にフッ化物配合研磨剤による歯面清掃を行う。

第30回午前:第74問

小窩裂溝塡器でレジン系シーラント材と比較して、グラスアイオノマー系シーラント材を用いた場合の特徴はどれか。2つ選べ。

1: フッ素徐放性がある。

2: 歯面への接着性が強い。

3: 半萌出歯に用いることができる。

4: リン酸エッチングが必要である。

第22回午前:第103問

合着あるいは接着剤の種類と性質との組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。

1: リン酸亜鉛セメントーーー反応熱が小さい。

2: 接着性レジンセメントーーー唾液溶解性が少ない。

3: カルボキシレートセメントーーー天然歯色である。

4: グラスアイオノマーセメントーーー感水性がある。

第27回午前:第40問

根管治療で単一で仮封に用いる材料に適していないのはどれか。

1: 水硬性仮封材

2: テンポラリーストッビング

3: グラスアイオノマーセメント

4: ボリカルボキシレートセメント

第23回午後:第39問

レジン添加型グラスアイオノマーセメントで正しいのはどれか。 2つ選べ。

1: 歯面処理が必要である。

2: 貴金属に強固に接着する。

3: フッ素イオンを放出する。

4: 白歯部咬合面の修復に適している。

第28回午後:第97問

窩洞形成後に用いる仮封用軟質レジンの特徴はどれか。

1: 硬化時に膨張する。

2: 歯髄鎮静作用がある。

3: 硬化するまで約30分かかる。

4: ユージノールによる重合阻害がある。

第24回午前:第99問

歯髄保護の処置と薬剤・セメントとの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 裏層ーーーリン酸亜鉛セメント

2: 間接覆髄ーーーHY剤配合カルボキシレートセメント

3: 直接覆髄ーーー酸化亜鉛ユージノールセメント

4: 歯髄鎮痛消炎法ーーー水酸化カルシウム製剤

第30回午前:第38問

窩洞形成後の修復法の術式を示す。 コンディショニング→水洗・乾燥→充填→光照射 これに用いるのはどれか。1つ選べ。

1: 光重合型コンポジットレジン

2: 化学重合型コンポジットレジン

3: 従来型グラスアイオノマーセメント

4: レジン添加型グラスアイオノマーセメント