第31回午前第29問の類似問題

第30回午前:第87問

自治体から地域支援事業における一般介護予防事業の講話を依頼された。事前に対象者へ行った口腔内状況の調査結果を表に示す。講話の内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

1847_1

1: 嚥下機能

2: 義歯清掃方法

3: 唾液腺マッサージ

4: 定期的な歯科受診

第24回午前:第26問

特定健康診査・特定保健指導の実施義務があるのはどれか。

1: 事業主

2: 保健所

3: 都道府県

4: 医療保険者

第26回午前:第94問

5年間の保管が規定されているのはどれか。2つ選べ。

1: 診療録

2: 歯科技工指示書

3: 産業廃棄物管理票

4: 歯科衛生士業務記録

第29回午後:第33問

医療法で、医療機関に義務付けられているのはどれか。1つ選べ。

1: 医療安全管理者の配置

2: 厚生労働省へのインシデント報告

3: 患者・家族への医療安全指導の実施

4: 医療安全支援センターへの医療事故報告

第25回午後:第22問

学校歯科健康診断の結果、GOと判定された者への対応はどれか。2つ選べ。

1: 口腔衛生指導

2: 歯石除去の推奨

3: う蝕処置の指示

4: 生活習慣の指導

第22回午前:第25問

麻薬管理者の免許を受けることができるのはどれか。2つ選べ。

1: 薬剤師

2: 看護師

3: 歯科医師

4: 歯科衛生士

第30回午前:第31問

産業保健活動の3管理で歯科診療における作業管理に該当するのはどれか。1つ選べ。

1: グローブの着用

2: フラッシングの実施

3: B型肝炎ワクチンの接種

4: 口腔外バキュームの使用

第24回午前:第29問

健康増進法に規定されているのはどれか。2つ選べ。

1: 食中毒の予防

2: 受動喫煙の防止

3: 国民健康・栄養調査の実施

4: 市町村保健センターの設置

第31回午前:第82問

小学校低学年を対象とした集団歯科保健指導を行うことになった。 留意すべきなのはどれか。2つ選べ。

1: 歯周炎

2: 歯の交換

3: 口腔の外傷

4: 第一小臼歯のう蝕

第26回午後:第78問

歯周治療の標準的な進め方を図に示す。 ①はどれか。

1068_1

1: 再評価

2: 薬物療法

3: 咬合調整

4: 口腔衛生指導

第29回午前:第32問

歯科衛生士の業務はどれか。2つ選べ。

1: ラバーダム防湿

2: 根管長測定

3: 根管洗浄

4: 仮封

第23回午前:第33問

歯科衛生業務のプロセスを図に示す。正しい組合せはどれか。

253_1

1: ①計画立案 ②情報収集 ③評価

2: ①計画立案 ②評価 ③情報収集

3: ①情報収集 ②計面立案 ③評価

4: ①情報収集 ②評価 ③計画立案

第27回午後:第33問

89歳の女性。認知症高齢者の日常生活自立度判定基準はレベルⅡbである。介護支援専門員より依頼があり、歯科訪問診療を開始した。初回訪問時の様子を以下に示す。  口腔清掃を実施した際に、上顎臼歯部頰側と咽頭近くに粉状の薬の残留が認められた。また、錠剤をうまく取り出すことができず、床に落としたりすることがあるという。  連携が必要なのはどれか。

1: 薬剤師

2: 栄養士

3: 臨床検査技師

4: 精神保健福祉士

第26回午前:第22問

健康日本21(第二次)の「歯・口腔の健康」の項目と目標値の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 20歳代における歯肉に炎症所見ーーー25%

2: 40歳代における進行した歯周炎ーーー40%

3: 60歳で24歯以上の自分の歯ーーー60%

4: 80歳で20歯以上の自分の歯ーーー50%

第27回午後:第31問

歯科衛生士の業務で正しいのはどれか。

1: 仮封材を除去する。

2: インレーを装着する。

3: エックス線を照射する。

4: 主訴を聞き取り診療録に記入する。

第22回午後:第62問

SPTにおいて歯科衛生士が行うのはどれか。2つ選べ。

1: SRP

2: 咬合調整

3: 歯肉形成

4: 機械的歯面清掃

第26回午前:第92問

歯科衛生教育活動に用いる媒体(別冊午前No.28)を以下に示す。 利用する媒体と対象者の組合せで最適なのはどれか。2つ選べ。

972_1

1: ①ーーー小学1年の児童

2: ②ーーー保育園児の保護者

3: ③ーーー幼稚園児

4: ④ーーー中学校1年の生徒

第30回午後:第31問

保存期間が3年と規定されているのはどれか。2つ選べ。

1: 診療録

2: 処方せん

3: 歯科技工指示書

4: 歯科衛生士業務記録

第26回午後:第85問

45歳の女性。定期健康診査を目的に来院した。歯科保健指導は5回目となる。指導時の会話を以下に示す。 歯科衛生士:自宅での歯磨きはいかがですか。 患者:教えていただいたように行えていると思います。最初1か月は、歯間ブラシを使うのは面倒でしたが、4か月経ってみると、使わないとすっきりしない気がします。 歯科衛生士:歯間ブラシは毎日使っていますか。 患者:はい。1日2回。昼食後と夕食後の歯磨きの時に使用しています。職場の人にも勧めているのですよ。 歯科衛生士:それはすばらしいです。このまま続けていけそうですね。 患者:はい。気持ちがよいので続けられると思います。 保健行動変容の段階はどれか。

1: 無関心期

2: 関心期

3: 準備期

4: 行動期

第31回午前:第33問

歯科診療所でのインシデント報告の目的はどれか。2つ選べ。

1: 再発防止

2: 原因の究明

3: 責任の追及

4: 地域への貢献