第30回午後第95問の類似問題

第23回午前:第20問

摂食・嚥下の過程を図に示す。正しい組合せはどれか。

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1: ①先行期 ②口腔期 ③咽頭期

2: ①先行期 ②咽頭期 ③口腔期

3: ①口腔期 ②先行期 ③咽頭期

4: ①口腔期 ②咽頭期 ③先行期

第28回午後:第95問

摂食嚥下過程の順序はどれか。

1: 咀嚼→食塊形成→捕食→咽頭への移送

2: 捕食→咀嚼→食塊形成→咽頭への移送

3: 咀嚼→咽頭への移送→食塊形成→捕食

4: 捕食→食塊形成→咀嚼→咽頭への移送

第28回午前:第93問

要介護高齢者に対する摂食嚥下の段階と食事介助の組合せを表に示す。 正しいのはどれか。2つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第27回午前:第83問

摂食嚥下機能の獲得段階と特徴的な動きの組合せで正しいのはどれか。

1: 嚥下機能獲得期ーー-上唇での取り込み

2: 捕食機能獲得期ーーー頰と口唇の協調運動

3: 押しつぶし機能獲得期ーーー舌尖の口蓋皺襞への押し付け

4: すりつぶし機能獲得期ーーー下唇の内転

第23回午後:第88問

摂食・嚥下過程と機能障害の症状との組合せで正しいのはどれか。

1: 先行期ーーーむせ

2: 準備期ーーー口腔内残留

3: 口腔期ーーー鼻漏

4: 咽頭期ーーー食べこぼし

第25回午後:第59問

摂食嚥下機能検査の写真(別冊午後No.14A、B)を別に示す。この検査について正しいのはどれか。2つ選べ。

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1: 唾液の誤嚥が観察できる。

2: 長時間の検査が可能である。

3: 口腔、咽頭および食道の機能が評価できる。

4: 造影性のある検査用模擬食品が必要である。

第27回午前:第35問

□に入る組合せで正しいのはどれか。 摂食機能に対する改訂水飲みテストは、冷水①mLを口腔底に注ぎ、嚥下するように指示する。可能ならば追加して②回嚥下運動をしてもらい、最も悪い嚥下活動を評価する。評価が③以上の場合は問題なしとする。

1: ①1 ②1 ③2

2: ①1 ②2 ③4

3: ①3 ②1 ③2

4: ①3 ②2 ③4

第29回午後:第16問

摂食嚥下運動の流れの一時期を図に示す。この時期はどれか。1つ選べ。

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1: 準備期

2: 口腔期

3: 咽頭期

4: 食道期

第24回午前:第107問

摂食嚥下障害者に対する食環境指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 摂食の姿勢

2: 自食の訓練

3: 食器の工夫

4: 鼻呼吸の訓練

第26回午前:第88問

摂食嚥下リハビリテーションに関わる職種とその役割の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 管理栄養士ーーー食事の介助

2: 作業療法士ーーー食器具の選定

3: 理学療法士ーーー筋緊張の調整

4: 言語聴覚士ーーー摂食嚥下機能の診断

第26回午後:第61問

摂食嚥下機能のスクリーニングテスト時の写真(別冊午後No.13)を別に示す。 本テストで評価するのはどれか。

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1: 不顕性誤嚥の有無

2: 嚥下時の呼吸リズム

3: 嚥下後の咽頭部残留

4: 嚥下の随意的な惹起能力

第31回午後:第91問

成人期の摂食嚥下機能障害の維持期に対する口腔機能管理はどれか。 2つ選べ。

1: 歯列咬合の回復

2: 終末期の経口摂取支援

3: 摂食嚥下機能の再獲得

4: 発達段階を考慮した機能獲得

第30回午後:第89問

特別用途食品および保健機能食品の区分に関する図を示す。①はどれか。1つ選べ。

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1: 病者用食品

2: 栄養機能食品

3: 機能性表示食品

4: 特定保健用食品