頭蓋骨の写真(別冊午前 No.2)を別に示す。矢印で示す孔が交通するのはどれか。1つ選べ。
1: 眼窩
2: 鼻腔
3: 上顎洞
4: 頭蓋腔
上顎右側中切歯のプロービング時の写真(別冊午前No.18)を別に示す。正しい挿入操作はどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
口腔内写真(別冊午後 No.16)を別に示す。矢印で示す歯にみられる異常はどれか。1つ選べ。
1: 移転
2: 高位
3: 舌側傾斜
4: 舌側転位
下顎左側第一大臼歯の治療時における「ヘッドレスト」と「ライトの照射位置」とを図に示す。術者の位置は、12時である。正しいのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
42歳の女性。上顎左側大臼歯部からの出血を主訴として来院した。歯周組織検査の結果、慢性歯周炎と診断され、歯周基本治療を開始した。歯科医師から歯石除去を行うよう指示された。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.26)を別に示す。 矢印で示す部位に使用するグレーシータイプキュレットはどれか。1つ選べ。
1: #1
2: #8
3: #11
4: #12
4歳の男児。下顎左側乳切歯の形の違いを気にして来院した。初診時の口腔内写真(別冊午前No.13A)とエックス線写真(別冊午前No.13B)を別に示す。 歯の形態異常はどれか。
1: 栓状歯
2: 双生歯
3: 癒合歯〈融合歯〉
4: ハッチンソンの歯
26歳の女性。上顎左側第二小白歯の冷水痛を訴え来院した。コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊午後No.4A)、う蝕検知液使用時の口腔内写真(別冊午後No.4B)および窩洞整理後の口腔内写真(別冊午後No.4C)を別に示す。この操作により除去されたのはどの層までか。 別冊 午後 No.4 A、B、C 写真
1: 多菌層
2: 寡菌層
3: 先駆菌層
4: 混濁層
下顎第一大臼歯用のクランプの図を示す。左側に装着する場合、クランプの部位と歯に対する位置の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: ①-遠心
2: ②-頬側
3: ③-舌側
4: ④-近心
60歳の男性。下顎左側大臼歯部の歯質欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。下顎左側第一大臼歯に対して全部金属冠による治療が行われた。上下顎印象採得後に行った操作時の写真(別冊午前No.12A)と操作後の写真(別表冊午前No.12B)を別に示す。この操作でわかるのはどれか。1つ選べ。
1: 筋機能
2: 咬合力
3: 顎間関係
4: 咀嚼機能
上顎右側中切歯の口腔内写真(別冊午前No.3)を別に示す。歯周組織検査の結果、ブロービングデプス、アタッチメントレベルともに2mmであった。口腔内写真に参考となる測定値を示す。臨床的付着歯肉幅はどれか。
1: 2mm
2: 3mm
3: 4mm
4: 5mm
4歳の男児。下右側顎第一乳臼歯のう蝕の治療を希望して来院した。乳歯用既製冠を用いた歯冠修復を行うことになった。支台歯形成後に使用する器材の写真(別冊午前No.42A)と器具の写真(別冊午前No.42B)を別に示す。Aを選択した後に使用するのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
下顔面・頸部の側貌写真(別冊午後 No.1)を別に示す。 矢印で示す高まりを形成するのはどれか。1つ選べ。
1: 軸椎
2: 舌骨
3: 甲状軟骨
4: 輪状軟骨
下顎右側第一大臼歯の咬合面観を模式図に示す。 正常咬合で上顎右側第一大臼歯の近心頬側咬頭内斜面が接触するのはどれか。 1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
口腔模型の写真(別冊午前No.13)を別に示す。Angleの不正咬合の分類はどれか。
1: Ⅰ級
2: Ⅱ級1類
3: Ⅱ級2類
4: Ⅲ級
器具の写真(別冊午前NO.20)を別に示す。 使用する部位はどれか。2つ選べ。
1: 16歯根部頰側
2: 27歯根部口蓋側
3: 34歯根部頬側
4: 46歯根部舌側
口腔内写真(別冊午前 No.12)を別に示す。両側中切歯の状態を表すのはどれか。
1: 移転
2: 正中離開
3: 舌側転位
4: 翼状捻転
口腔内写真(別冊午後No.21)を別に示す。上下顎前歯の前後的、垂直的被蓋関係の評価で正しいのはどれか。1つ選べ。
1: 前後的関係(+)、垂直的関係(+)
2: 前後的関係(-)、垂直的関係(+)
3: 前後的関係(+)、垂直的関係(-)
4: 前後的関係(-)、垂直的関係(-)
口腔内写真(別冊午前No.11)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: ステイン
2: 小帯の高位付着
3: 付着歯肉幅の減少
4: アタッチメントロス
上顎歯列模型側面観の写真(別冊午後No.20)を別に示す。Angleの不正咬合の分類で基準となるのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
第二小臼歯にコンポジットレジン修復を行うこととなった。処置時の口陸内写真(別冊午前 No.4)を別に示す。矢印で示す器材の使用目的はどれか。2つ選べ。
1: 接触点の回復
2: 小窩裂溝の形成
3: 隣接面の形態付与
4: 辺縁隆線の形態付与