薬物A単独と、薬物Aと薬物Bの併用時の用量-反応曲線を模式図に示す。 下線部で適切なのはどれか。1つ選べ。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
薬物Aの性質を表に示す。 薬物Aの薬物動態に影響するのはどれか。1つ選べ。
1: 腎血流量の増加
2: 血管透過性の亢進
3: 肝薬物代謝酵素の誘導
4: 血漿タンパク質との結合
ムスカリン性アセチルコリン受容体に対する薬物Aの作用を模式図に示す。薬物Aはどれか。1つ選べ。
1: ニコチン
2: モルヒネ塩酸塩水和物
3: アトロピン硫酸塩水和物
4: プロプラノロール塩酸塩
薬物Aと薬物Bの用量有効率曲線と用量致死率曲線およびそれぞれの50%有効量と50%致死量を図に示す。用量を対数で表示する。 薬物Aと薬物Bの安全性を表す安全域Aと安全域Bの関係で正しいのはどれか。
1: 安全域Aは安全域Bの1/4である。
2: 安全域Aは安全域Bの1/2である。
3: 安全域Aは安全域Bの2倍である。
4: 安全域Aは安全域Bの4倍である。