薬物AとBの単独投与、およびAとBを併用したときの薬理作用の強さを模式図に示す。薬物の併用による作用はどれか。1つ選べ。
1: 拮抗作用
2: 刺激作用
3: 相加作用
4: 相乗作用
薬物の用量一反応曲線の図を示す。用量①と用量②を用いて求めるのはどれか。
1: 安全域
2: 有効量
3: 中毒量
4: 最大耐量
薬物Aと薬物Bの用量有効率曲線と用量致死率曲線およびそれぞれの50%有効量と50%致死量を図に示す。用量を対数で表示する。 薬物Aと薬物Bの安全性を表す安全域Aと安全域Bの関係で正しいのはどれか。
1: 安全域Aは安全域Bの1/4である。
2: 安全域Aは安全域Bの1/2である。
3: 安全域Aは安全域Bの2倍である。
4: 安全域Aは安全域Bの4倍である。