第22回午後第40問の類似問題

第25回午後:第66問

歯肉炎の臨床所見で正しいのはどれか。

1: 歯肉退縮

2: 歯槽骨吸収

3: 歯肉ポケット

4: アタッチメントロス

第28回午前:第67問

歯肉炎でみられないのはどれか。

1: 発赤

2: 腫脹

3: 歯槽骨の吸収

4: プロービング時の出血

第24回午後:第43問

48歳の女性。歯の動揺を訴えて来院した。歯周基本治療時の口腔内写真(別冊午後 No.5)を別に示す。矢印に示す処置の目的はどれか。

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1: う蝕の予防

2: 咬合力の分散

3: 歯間部清掃性の向上

4: 象牙質知覚過敏の軽減

第24回午前:第65問

歯周炎再発の客観的評価で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 歯槽骨吸収量の減少

2: 歯周ポケットの深化

3: アタッチメントレベルの増加

4: プロービング時の出血の減少

第28回午前:第65問

歯周病がリスクファクターとなりうる疾患はどれか、2つ選べ。

1: 胃癌

2: 心内膜炎

3: 誤嚥性肺炎

4: 後天性免疫不全症候群

第23回午後:第91問

ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。

1: 妊産婦期ーーー歯肉炎の軽滅

2: 学齢期ーーー唾液分泌量の減少

3: 青年期ーーー永久歯喪失の急増

4: 老年期ーーー歯根面う蝕の増加

第29回午前:第65問

歯周病の宿主因子で局所性修飾因子はどれか。2つ選べ。

1: 肥満

2: 口呼吸

3: 骨粗鬆症

4: エナメル突起

第25回午前:第70問

45歳の女性。咳合痛を訴えて来院した。歯周組織検査時の写真(別冊午前No.19)を別に示す。 検査内容はどれか。

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1: 歯の動揺度

2: 根分岐部病変の程度

3: 歯肉縁下のプラーク量

4: 歯根膜腔の拡大の有無

第30回午前:第44問

慢性歯周炎患者の口腔内写真(別冊午前 No.8)を別に示す。リスクファクターとして考えられるのはどれか。2つ選べ。

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1: 歯石

2: プラーク

3: 歯肉の腫脤

4: 付着歯肉幅の狭小

第23回午後:第46問

顎関節症の主な症状はどれか。2つ選べ。

1: 咬耗

2: 開口障害

3: 耳前部の腫脹

4: 咀嚼筋の疼痛

第26回午前:第38問

28歳の男性。歯の痛みを主訴として来院した。2年前から食後に嘔吐を繰り返しているという。初診時の口腔内写真(別冊午前No.3)を別に示す。 考えられるのはどれか。

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1: 咬耗症

2: 酸蝕症

3: 摩耗症

4: エナメル質形成不全症

第24回午後:第39問

オフィスブリーチで起こる可能性が最も高いのはどれか。

1: 酸蝕症

2: 歯髄壊死

3: 歯肉退縮

4: 象牙質知覚過敏症

第25回午後:第45問

62歳の男性。補綴治療前の口腔内写真(別冊午後No.8)を別に示す。矢印が示す所見の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

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1: 低位咬合

2: 慢性歯周炎

3: ブラキシズム

4: 対合歯の誘導

第26回午前:第44問

36歳の女性。上下顎前歯歯肉からの出血を主訴として来院した。検査の結果、侵襲性歯周炎と診断され、歯周治療を行うことになった。初診時の口腔内写真(別冊午前No.8)を別に示す。 歯周基本治療開始前に説明すべきリスクはどれか。2つ選べ。

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1: 歯根破折

2: 構音障害

3: エナメル質う蝕

4: 象牙質知覚過敏症

第31回午後:第62問

脳性麻痺患者の口腔所見で留意しなければならないのはどれか。2つ選べ。

1: 咬耗

2: 過剰歯

3: 狭窄歯列

4: 口唇口蓋裂

第30回午前:第20問

歯周病の第二次予防はどれか。2つ選べ。

1: 歯周病検診

2: 食生活指導

3: 歯周外科治療

4: 口腔機能回復治療

第26回午後:第43問

歯槽骨吸収がみられるのはどれか。

1: 侵襲性歯周炎

2: 妊娠性歯肉炎

3: 遺伝子性歯肉線維腫症

4: 壊死性潰瘍性歯肉炎

第27回午後:第44問

歯周病が影響を及ぼすと考えられる疾患はどれか。2つ選べ。

1: 糖尿病

2: 胃潰瘍

3: 高血圧症

4: 動脈硬化症

第29回午後:第79問

患者調査における外来患者受療率を図に示す。②はどれか。1つ選べ。

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1: 歯の補綴

2: 高血圧性疾患

3: 急性上気道感染症

4: 歯肉炎および歯周疾患

第22回午後:第52問

口腔習癖について正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 不正咬合の一要因である。

2: 指導で容易に解消できる。

3: 矯正歯科治療の進行に影響しない。

4: 矯正歯科治療後の咬合の安定を阻害する。