歯肉炎でみられないのはどれか。
1: 発赤
2: 腫脹
3: 歯槽骨の吸収
4: プロービング時の出血
歯の硬組織疾患と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 酸蝕症ーーーStreptococcus salivarius
2: くさび状欠損ーーー機械的刺激
3: 歯のフッ素症ーーー遺伝的要因
4: 象牙質知覚過敏症ーーー根面露出
歯周病原細菌により引き起こされる可能性があるのはどれか。
1: 菌血症
2: 自臭症
3: 骨粗鬆症
4: 遺伝性歯肉線維腫症
歯石により増加する歯周病のリスクはどれか。
1: 食片圧入
2: 色素沈着
3: 外傷性咬合
4: プラーク付着
温熱刺激により症状が増悪するのはどれか。一つ選べ。
1: 歯髄壊疽
2: 歯髄充血
3: 急性化膿性歯髄炎
4: 急性単純性歯髄炎
歯肉炎で見られるのはどれか。
1: 歯槽骨の吸収
2: 内縁上皮の傷害
3: 歯根膜線維の破壊
4: セメント質の壊死
咬合性外傷の症状はどれか。２つ選べ。
1: 歯肉の増殖
2: 歯根膜腔の拡大
3: 歯の動揺の増大
4: 歯周ポケットの形成
歯肉炎の臨床所見で正しいのはどれか。
1: 歯肉退縮
2: 歯槽骨吸収
3: 歯肉ポケット
4: アタッチメントロス
ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。
1: 妊産婦期ーーー歯肉炎の軽滅
2: 学齢期ーーー唾液分泌量の減少
3: 青年期ーーー永久歯喪失の急増
4: 老年期ーーー歯根面う蝕の増加
ファーケーションプローブで検査するのはどれか。
1: 歯肉出血
2: 歯根破折
3: 歯周ポケット
4: 根分岐部病変
可逆性の歯髄疾患はどれか。2つ選べ。
1: 歯髄充血
2: 急性単純性歯髓炎
3: 急性化膿性歯髄炎
4: 慢性増殖性歯髄炎
可逆性の歯髄疾患はどれか。2つ選べ。
1: 歯髄充血
2: 慢性潰瘍性歯髄炎
3: 急性単純性歯髄炎
4: 急性化膿性歯髄炎
ポケットプロービングで確認できるのはどれか。2つ選べ。
1: 歯の動揺度
2: 歯周組織の破壊程度
3: 歯肉縁下プラーク量
4: ポケット内壁の炎症
口腔内に装着された金属製クラウンが原因で生じる可能性がある疾患はどれか。
1: 顎骨死
2: 掌蹠膿疱症
3: エプーリス
4: 歯肉線維腫症