第28回午後第27問の類似問題

第26回午前:第67問

歯周疾患の第二次予防はどれか。2つ選べ。

1: 咬合調整

2: 歯周補綴

3: 口腔清掃

4: 歯周外科治療

第30回午前:第22問

地域歯科保健活動でアウトカム評価の対象はどれか。2つ選べ。

1: 歯科医療費の減少

2: 口腔のQOLの向上

3: 歯科健診の実施回数

4: 担当人員の活用状況

第25回午後:第22問

学校歯科健康診断の結果、GOと判定された者への対応はどれか。2つ選べ。

1: 口腔衛生指導

2: 歯石除去の推奨

3: う蝕処置の指示

4: 生活習慣の指導

第27回午後:第87問

歯科衛生士が行う居宅療養管理指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 医療保険で実施する。

2: 居宅サービス計画に基づいて実施する。

3: 通院可能な患者も利用することができる。

4: 摂食嚥下機能に関する実地指導を行うことができる。

第30回午前:第64問

歯科衛生士が行う歯科予防処置はどれか。1つ選べ。

1: う蝕活動性の診断

2: 摂食嚥下機能の指導

3: 歯石除去後の歯面研磨

4: 歯周ポケット内への薬物塗布

第22回午前:第28問

歯科衛生士の独占業務はどれか。2つ選べ。

1: 印象材の練和

2: 予防的歯石除去

3: フッ化物歯面塗布

4: 学童への歯科保健教育

第28回午後:第85問

特定健康診査・特定保健指導の目的はどれか。

1: 生活習慣の改善

2: 特定疾患の早期発見

3: 職業性疾病の進行防止

4: 地域住民の組織づくり

第27回午前:第21問

健康日本21(第二次)における歯・口腔の健康の目標設定の考え方を図に示す。 ①はどれか。

1121_1

1: 歯科検診の受診者

2: 1日3回歯を磨く者

3: フッ化物配合歯磨剤使用者

4: ゆっくりよく噛んで食べる者

第26回午前:第28問

特定健康診査における基本的な健診項目はどれか。

1: 心電図

2: 眼底検査

3: 貧血検査

4: 血糖検査

第30回午前:第87問

自治体から地域支援事業における一般介護予防事業の講話を依頼された。事前に対象者へ行った口腔内状況の調査結果を表に示す。講話の内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

1847_1

1: 嚥下機能

2: 義歯清掃方法

3: 唾液腺マッサージ

4: 定期的な歯科受診

第30回午後:第22問

健康日本21(第二次)の「歯・口腔の健康」の目標設定の概念図を示す。①に最も関連するのはどれか。1つ選べ。

1892_1

1: 歯科医師法

2: 地域保健法

3: 歯科口腔保健の推進に関する法律〈歯科口腔保健法〉

4: 地域における医療および介護の総合的な確保の推進に関する法律

第31回午後:第32問

歯科衛生士が地域保健活動の場を通して、保健福祉職の一員として求められるのはどれか。2つ選べ。

1: 診療報酬の請求業務

2: 職域を超えた業務の遂行

3: 多職種と協働できる協調性

4: ヘルスプロモーターとしての役割

第27回午前:第29問

歯科診療所で患者に交付されるのはどれか。2つ選べ。

1: 診断書

2: 処方せん

3: 業務記録

4: 技工指示書

第24回午前:第40問

歯髄の生死を判断できる検査はどれか。2つ選べ。

1: 打診

2: 温度診

3: 電気診

4: インピーダンス測定検査

第27回午前:第63問

歯周病の第二次予防の組合せで正しいのはどれか。

1: 特異的防御ーーースケーリング

2: 機能喪失阻止ーーー歯周外科処置

3: 早期発見・即時処置ーーーPMTC

4: リハビリテーションーーー健康教育

第28回午後:第80問

地域の在宅療養者の受療行動を把握できるのはどれか。

1: 患者調査

2: 人口動態調査

3: 歯科疾患実態調査

4: 国民健康・栄養調査

第27回午後:第27問

定期学校健康診断に先だって行うのはどれか。

1: 保健相談

2: 保健学習

3: 予防処置

4: 保健調査

第31回午前:第22問

地域歯科保健における市町村の役割はどれか。2つ選べ。

1: 母子への歯科保健事業

2: 歯科保健に関する計画の策定

3: 歯科保健対策に関わる人材の養成

4: 難病患者に対する専門的歯科保健対策

第22回午後:第102問

介護保険制度で、介護予防対象者への口腔機能向上サービスを担当する専門職種はどれか。2つ選べ。

1: 歯科衛生士

2: 理学療法士

3: 介護福祉士

4: 言語聴覚士

第26回午後:第78問

歯周治療の標準的な進め方を図に示す。 ①はどれか。

1068_1

1: 再評価

2: 薬物療法

3: 咬合調整

4: 口腔衛生指導