第28回午前第19問の類似問題

第25回午後:第86問

口臭の国際分類で病的口臭の原因に該当するのはどれか。2つ選べ。

1: 喫煙

2: 狭心症

3: 糖尿病

4: 副鼻腔炎

第31回午後:第18問

口臭を主訴とする患者に複数日にわたって口臭検査を実施したが、他覚口臭は認められなかった。 考えられるのはどれか。2つ選べ。

1: 仮性口臭

2: 病的口臭

3: 口臭恐怖症

4: 生理的口臭

第31回午前:第66問

加齢に伴う唾液減少が原因で生じるのはどれか。2つ選べ。

1: 口臭

2: 咬耗

3: 顎関節症

4: 味覚障害

第27回午後:第19問

口臭の原因となる揮発性硫化物はどれか。2つ選べ。

1: アセトン

2: アセトアルデヒド

3: メチルメルカブタン

4: ジメチルサルファイド

第26回午後:第82問

口臭の原因を明らかにするために、口臭測定に加えて測定するのはどれか。2つ選べ。

1: 唾液分泌量

2: 唾液緩衝能

3: プラーク中のpH

4: プロービングデプス

第30回午前:第59問

口腔機能低下症の診断に用いるのはどれか。2つ選べ。

1: 口臭

2: 歯数

3: 舌圧

4: 咬合力

第22回午後:第87問

45歳の女性。口臭を主訴として来院した。1日2~3回歯ブラシとフロスで口腔清掃を行っており、PCRは4.5%である。官能検査で認知閾値を超える口臭はなかった。 初回の歯科保健指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

1: 口臭の原因について説明する。

2: フッ化物配合歯磨剤の使用を勧める。

3: 現在のプラークコントロール状態を維持させる。

4: 口臭はないので通院の必要がないことを説明する。

第30回午前:第18問

舌清掃で抑制効果が期待されるのはどれか。2つ選べ。

1: う蝕

2: 口臭

3: 歯周病

4: 誤嚥性肺炎