歯面塗布に用いるフッ化物製剤とpHの組合せで正しいのはどれか。
1: NaF溶液ーーー5.0
2: APF溶液ーーー3.5
3: APFゲルーーー2.8
4: SnF2溶液ーーー7.0
フッ化物洗口法とフッ化物配合歯磨剤の両方に用いられるのはどれか。1つ選べ。
1: NaF
2: CaF2
3: SnF2
4: Na2PO3F
フッ化物歯面塗布に用いるのはどれか。2つ選べ。
1: HF
2: NaF
3: SnF2
4: Na2PO3F
フッ化物歯面途布に用いられるのはどれか。2つ選べ。
1: NaF
2: CaF2
3: APF
4: MFP
フッ化物歯面塗布に用いるのはどれか。
1: HF
2: NaF
3: CaF2
4: Ca10(PO4)6F2
【 】に入る組合せで正しいのはどれか。フッ化物洗口法には【 ① 】%NaF溶液で毎日行う方法と【 ② 】%NaF溶液で週1回行う方法があり、洗口用顆粒は【 ③ 】に分類される。
1: ①0.01 ②0.5 ③劇薬
2: ①0.01 ②0.2 ③普通薬
3: ①0.05 ②0.2 ③劇薬
4: ①0.05 ②0.5 ③普通薬
我が国で市販されている2%NaF溶液とAPF溶液の違いはどれか。2つ選べ。
1: 応用頻度
2: 溶液の色
3: 溶液のpH
4: 1回の応用量
5歳児の保護者に対して効果的なフッ化物配合歯磨剤の使用について説明することになった。 適切な使用法はどれか。2つ選べ。
1: 洗口は3回する。
2: 50mLの水で洗口する。
3: 磨く前に歯面全体に広げる。
4: 500ppmFのものを使用する。
我が国におけるフッ化物配合歯磨剤で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 高齢者のう蝕予防に推奨される。
2: 歯みがき後は水で頻回に洗口する。
3: 近年の市場占有率は約70%である。
4: フッ素イオン濃度は0.1%以下である。
フッ化物歯面塗布法で使用されるフッ素イオン濃度はどれか。
1: 225ppm
2: 450ppm
3: 900ppm
4: 9,000ppm
フッ化物洗口法の回数とフッ化物イオン濃度との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
1: 週5回ー45ppmF
2: 週3回ー90ppmF
3: 週1回ー900ppmF
4: 月1回ー1,450ppmF
フッ化物洗口法の回数とフッ素イオン濃度との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 毎日法ー45 ppm
2: 毎日法ー450 ppm
3: 遇一回法ー900 ppm
4: 週一回法ー9000 ppm
フッ化物洗口に用いられるのはどれか。
1: フッ化第一スズ
2: フッ化ナトリウム
3: リン酸酸性フッ化ナトリウム
4: モノフルオロリン酸ナトリウム
オフィスプリーチ法の術式と使用するものとの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 術前の歯面清掃ーーーフッ化物配合ペースト
2: 歯肉の保護ーーープロテクトレジン
3: 漂白剤の混和ーーー55%過酸化水素水
4: 漂白剤の活性化ーーー光照射器
歯磨剤の成分と効果との組合せで正しいのはどれか。
1: フッ化第一スズーーー歯周疾患の予防
2: 乳酸アルミニウムーーー歯石沈着の防止
3: ポリリン酸ナトリウムーーー知覚過敏の抑制
4: ポリエチレングリコールーーータバコの色素沈着物の除去
う蝕予防処置と作用機序の組合せで正しいのはどれか。
1: PMTC-ーー咬合面形態の改善
2: 小窩裂溝塡塞-ーー結晶性の改善
3: フッ化物洗口-ーー殺菌作用
4: フッ化物歯面塗布-ーー再石灰化の促進
歯磨剤の成分と配合成分の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 研磨剤ーーーリン酸水素カルシウム
2: 湿潤剤ーーーパラオキシ安息香酸メチル
3: 粘結剤ーーーアルギン酸ナトリウム
4: 発泡剤ーーーソルビトール
APF歯面塗布剤の取扱いで正しいのはどれか。
1: 冷凍庫に保存する。
2: ガラス瓶に保存する。
3: 塗布の直前に濃度を調整する。
4: 事前に必要量を分注しておく。
我が国で市販されている歯磨剤に含まれるフッ化物はどれか、2つ選べ。
1: フッ化ナトリウム
2: ケイフッ化ナトリウム
3: リン酸酸性フッ化ナトリウム
4: モノフルオロリン酸ナトリウム
小学校におけるフッ化物洗口法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 教職員の監督下で行う。
2: その都度、洗口液を調製する。
3: 腎疾患のある者には実施しない。
4: 他のフッ化物局所応用法と併用しない。