第27回午前第66問の類似問題

第26回午後:第73問

歯周病と双方向のリスクが考えられるのはどれか。

1: 糖尿病

2: 誤嚥性肺炎

3: 虚血性心疾患

4: 低体重児出産

第23回午後:第25問

疾病発生の環境要因のうち物理的要因はどれか。2つ選べ。

1: 騒音

2: 細菌

3: フグ毒

4: 紫外線

第31回午前:第81問

Down症候群の患者の口腔衛生管理を行う際に配慮すべき点はどれか。 2つ選べ。

1: 小顎症

2: 歯列不正

3: 顎関節脱臼

4: 歯の形態異常

第30回午後:第19問

歯周病と全身の疾患・異常との因果関係を図に示す。①に該当するのはどれか。1つ選べ。

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1: 糖尿病

2: 認知症

3: 関節リウマチ

4: 慢性閉塞性肺疾患

第29回午後:第21問

ある全国的な調査(2005年)による年齢階級別歯の喪失原因を図に示す。歯周病はどれか。1つ選べ。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第25回午後:第20問

口腔癌の第一次予防はどれか。2つ選べ。

1: 禁煙指導

2: 適正飲酒

3: 減塩運動

4: がん検診

第30回午前:第59問

口腔機能低下症の診断に用いるのはどれか。2つ選べ。

1: 口臭

2: 歯数

3: 舌圧

4: 咬合力

第23回午前:第64問

歯周病の検査はどれか。2つ選べ。

1: 顎機能検查

2: 唾液潜血検査

3: カリオスタットⓇ

4: 付着歯肉幅の測定

第22回午後:第67問

歯周治療を行うことで改善が期待される疾患はどれか。

1: エイズ

2: 糖尿病

3: B型肝炎

4: 骨粗鬆症

第31回午後:第71問

17歳の女子。学校歯科健康診断で受診を勧められ来院した。自覚症状はないという。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.33)を別に示す。 観察される付着物の原因と考えられるのはどれか。2つ選べ。

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1: う蝕

2: 飲食物

3: 歯肉出血

4: 口腔清掃習慣

第30回午前:第18問

舌清掃で抑制効果が期待されるのはどれか。2つ選べ。

1: う蝕

2: 口臭

3: 歯周病

4: 誤嚥性肺炎

第31回午前:第82問

小学校低学年を対象とした集団歯科保健指導を行うことになった。 留意すべきなのはどれか。2つ選べ。

1: 歯周炎

2: 歯の交換

3: 口腔の外傷

4: 第一小臼歯のう蝕

第26回午前:第22問

健康日本21(第二次)の「歯・口腔の健康」の項目と目標値の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 20歳代における歯肉に炎症所見ーーー25%

2: 40歳代における進行した歯周炎ーーー40%

3: 60歳で24歯以上の自分の歯ーーー60%

4: 80歳で20歯以上の自分の歯ーーー50%

第31回午後:第21問

令和元年国民健康・栄養調査における生活習慣調査票「歯・口腔の健康に関する状況」の年齢階級別結果を図に示す。 ①はどれか。1つ選べ。

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1: 何でもかんで食べることができる。

2: お茶や汁物などでむせることがある。

3: 左右両方の奥歯でしっかりかみしめられない。

4: 半年前に比べて固いものがたべにくくなった。

第24回午後:第92問

A幼稚園では「健康な子供を育てるための勉強会」を保護者対象に行っている。歯科保健について30分間の講話を依頼された。内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

1: 口呼吸による弊害

2: 第二大臼歯のう蝕予防

3: ショ糖とう蝕との関係

4: 側方歯群の交換と歯列不正

第28回午後:第94問

2歳児における咀嚼機能の獲得不全の原因として考えられるのはどれか。 2つ選べ。

1: 先天性歯

2: 口腔の習癖

3: 母乳摂取の遷延

4: 中枢神経系の疾患

第22回午後:第84問

歯に現れる加齢変化はどれか。2つ選べ。

1: 咬耗

2: 歯髄腔の拡大

3: 象牙細管の拡大

4: セメント質の肥厚

第23回午前:第93問

『「生きる力」をはぐくむ学校での歯・口の健康づくり』における小学校中学年の課題はどれか。2つ選べ。

1: 歯・口の清掃開始と習慣化

2: 上顎前歯のむし歯予防と管理

3: 歯肉炎の原因と予防方法の理解

4: スポーツでの歯・口の外傷の予防

第23回午後:第53問

不正咬合の先天的原因はどれか。

1: 矮小歯

2: 口呼吸

3: 母指吸引癖

4: 乳歯の晩期残存

第31回午前:第86問

「歯と口の健康週間」において、高校生を対象とした食生活に関する健康 教育の依頼を受けた。 指導目標として適切なのはどれか。2つ選べ。

1: 食べ方が心と体に影響を及ぼすことを理解する。

2: 初めての食材にも食べる意欲が持てるようにする。

3: 食べ物が生活習慣病に関係していることを理解する。

4: 前歯で噛み切り、奥歯でしっかり噛み砕くことができるようにする。