器具の写真(別冊午前NO.20)を別に示す。 使用する部位はどれか。2つ選べ。
1: 16歯根部頰側
2: 27歯根部口蓋側
3: 34歯根部頬側
4: 46歯根部舌側
部分床義歯の写真(別冊午後No.9)を別に示す。矢印が示す装置の役割はどれか。2つ選べ。
1: 離脱を防止する。
2: 沈下を防止する。
3: 咬合圧を歯に伝達する。
4: 咬合面の摩耗を防止する。
歯の異常と好発部位との組合せで誤っているのはどれか。
1: 欠如歯ーーー上顎側切歯
2: 歯内歯ーーー上顎側切歯
3: 中心結節ーーー下顎第二小臼歯
4: カラベリー結節ーーー下顎第二小臼歯
矯正治療時の口腔内写真(別冊午後No.22)を別に示す。この操作の目的はどれか。
1: バンドの撤去
2: ブラケットの接着
3: アーチワイヤーの屈曲
4: チューブの装着位置の決定
全部床義歯製作過程における製作物の写真(別冊午前No.20)を別に示す。 これを用いて垂直的顎間関係を記録する器具はどれか。2つ選べ。
1: 顔弓
2: 咬合器
3: ノギス
4: 咬合平面板
術中の口腔内写真(別冊午前 No.28)を別に示す。下顎隆起の除去に用いるのはどれか。2つ選べ。
1: 剪刃
2: 挺子
3: 骨ノミ
4: マレット
抜歯鉗子の写真(別冊午前No.25)を別に示す。適用部位で正しいのはどれか。
1: 上顎右側大臼歯
2: 下顎右側大臼歯
3: 上顎左側大臼歯
4: 下顎左側大臼歯
ストッピングキャリアの写真(別冊午前 No.25)を別に示す。口腔内操作時のカバーの位置で正しいのはどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
上顎骨後面の写真(別冊午前No.1)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。
1: 正円孔
2: 歯槽孔
3: 大口蓋孔
4: 小口蓋孔
エックス線写真(別冊午後No.12)を別に示す。 観察できるのはどれか。
1: 隣接面う蝕
2: 歯槽骨の吸収
3: 歯肉縁上歯石
4: 歯肉縁下歯石
初診時の口腔内写真(別冊午前No.18)を別に示す。Hellmanの歯齢はどれか。1つ選べ。
1: ⅡC
2: ⅢA
3: ⅢB
4: ⅢC
11歳の男児。歯の形を気にして来院した。初診時の口腔内写真(別冊午後No.12)を別に示す。 矢印で示す形態異常はどれか。
1: 臼傍結節
2: 中心結節
3: 基底結節
4: 臼歯結節
42歳の女性。上額前歯部歯肉の不快感を主訴として来院した。数年前から前歯部に排膿と出血が認めら、咬合時に動揺するという。プロービング深さは5〜8mmであり、慢性歯周炎と診断された。全身的には特記すべき事項はない。初診時の口腔内写真(別冊午前No.10A)とエックス線写真(別冊午前No10B)を別に示す。 リスクファクターとして考えられるのはどれか。2つ選べ。
1: 歯石
2: 小帯異常
3: 外傷性咬合
4: 歯の形態異常
歯周治療の流れを図に示す。①,②に該当する内容の組合せで正しいのはどれか。
1: 咬合調整 動摇度検査
2: スケーリング 新付着術
3: 口腔清掃指導 予後不良歯の抜歯
4: 歯周ポケット検査 ルートプレーニング
5歳の女児。歯並びが気になることを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊午後No.12)を別に示す。 矢印で示す空隙ができる原因はどれか。
1: 乳歯の先天欠如
2: 顎骨の成長発育
3: 対顎乳犬歯との咬合
4: 下唇小帯の異常発育
混合歯列期の下顎骨の写真(別冊午後 No.1)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
1: 第一乳臼歯
2: 第二乳臼歯
3: 第一大臼歯
4: 第二大臼歯
8歳の女児。上頭前歯の位置異常を主訴として来院した。萌出開始時から気になっていたという。初診時の口腔内写真(別冊午前No.15)を別に示す。 上顎右側中切歯の位置異常はどれか。
1: 捻転
2: 転位
3: 移転
4: 回転
エックス線写真(別冊午後 No.23)を別に示す。下顎右側側切歯に観察できるのはどれか。2つ選べ。
1: う蝕
2: 歯石
3: 充塡物
4: 歯槽骨吸収
頭蓋骨側面の写真(別冊午後No.1)を別に示す。 矢印の部位から起始するのはどれか。
1: 咬筋
2: 側頭筋
3: 内側翼突筋
4: 外側翼突筋
あるスクリーニング検査場面の写真(別冊午後No.11)を別に示す。検査で評価できるのはどれか。 別冊 午後 No.11写真
1: 咀嚼機能
2: 食塊形成能
3: 軟口蓋の運動の巧緻性
4: 随意的な嚥下反射の惹起