第24回午前第99問の類似問題

第28回午後:第42問

アペキシフィケーションで正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 根未完成歯に行う。

2: 歯髄は生活反応がある。

3: 水酸化カルシウムを用いる。

4: 歯根の生理学的成長が起こる。

第23回午後:第83問

歯磨剤の成分と効果との組合せで正しいのはどれか。

1: フッ化第一スズーーー歯周疾患の予防

2: 乳酸アルミニウムーーー歯石沈着の防止

3: ポリリン酸ナトリウムーーー知覚過敏の抑制

4: ポリエチレングリコールーーータバコの色素沈着物の除去

第22回午前:第38問

フェノール製剤が使用されるのはどれか。

1: 直接覆髄法

2: 間接覆髄法

3: 暫間的間接覆髄法

4: 歯髄鎮痛消炎療法

第26回午前:第78問

歯面研磨材の研磨成分はどれか。2つ選べ。

1: シリカ

2: グリセリン

3: カラギーナン

4: 炭酸カルシウム

第22回午後:第100問

9歳の男児。上顎右側中切歯の窩洞形成中に、偶発的に露髄し、直接露髄を行うことになった。 露髄面に適用するのはどれか。

1: リン酸亜鉛セメント

2: 水酸化カルシウム製剤

3: カルボキシレートセメント

4: 酸化亜鉛ユージノールセメント

第24回午前:第42問

38歳の女性。上顎左側中切歯部の腫脹と疼痛とを訴えて来院し、根尖性歯周炎と診断された。術中の口腔内写真(別冊午前 No.6)を別に示す。矢印で示す材料として考えられるのはどれか。

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1: MTAセメント

2: リン酸亜鉛セメント

3: カルボキシレートセメント

4: 酸化亜鉛ユージノールセメント

第23回午後:第41問

7歳の男児。上顎左側第一大臼歯に冷水痛を訴え来院した。エックス線写真により歯髄に近接した透過像を認めた。浸潤麻酔下で軟化象牙質を除去したが、軟化象牙質が残存した状態で水酸化カルシウムを貼付後仮封し、3か月後に再度の来院を指示した。 この術式はどれか。

1: 生活断髄法

2: 直接覆髄法

3: 歯髄鎮静療法

4: 暫間的間接覆髄法

第25回午後:第40問

9歳の女児。下顎左側第一大臼歯の痛みを訴えて来院した。軟化象牙質を除去したところ点状の露髄を生じた。露髄部を水酸化カルシウム製剤で被覆し、グラスアイオノマーセメントで仮封した。この処置により形成が期待されるのはどれか。

1: 象牙粒

2: 象牙質橋

3: 第三象牙質

4: 有細胞セメント質

第22回午前:第43問

インレー体が脱落した生活歯にコンポジットレジン修復を行うことになった。窩洞形成中の口腔内写真(別冊午前No.6 A)及びコンポジットレジン塡塞直前の口腔内写真(別冊午前No.6 B)を別に示す。 矢印が示す材料の使用目的はどれか。

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1: 歯の破折防止

2: 辺縁性二次う蝕の防止

3: 歯髄への外来刺激の遮断

4: 修復剤との接着力の強化

第23回午後:第93問

歯科衛生士の業務で適切なのはどれか。2つ選べ。

1: 残根の抜歯

2: 歯周組織検査

3: レジン充填の研磨

4: 支台築造窩洞形成

第31回午前:第17問

歯磨剤の配合成分表を示す。 ①に使用できるのはどれか。2つ選べ。

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1: 無水ケイ酸

2: 炭酸カルシウム

3: ピロリン酸カルシウム

4: ハイドロキシアパタイト

第31回午後:第17問

歯磨剤に配合される薬用成分で化学的清掃の効果を目的とするのはどれか。1つ選べ。

1: 塩化ナトリウム

2: 乳酸アルミニウム

3: 酢酸トコフェロール

4: 塩化セチルピリジニウム

第26回午前:第63問

う蝕予防措置はどれか。2つ選べ。

1: ブラッシング

2: 小窩裂溝填塞

3: フッ化物歯面塗布

4: フッ化ジアンミン銀塗布

第26回午後:第65問

う蝕の発病原因と予防処置の組合せで正しいのはどれか。

1: 細菌叢ーーーPTC

2: 歯冠形態ーーーフッ化物歯面塗布

3: 歯質結晶性ーーー小窩裂溝填塞

4: 発酵性糖質ーーーフッ化物配合歯磨剤

第28回午前:第46問

歯肉圧排時に使用する収斂剤はどれか。2つ選べ。

1: 塩化第二鉄

2: アドレナリン

3: フッ化ナトリウム

4: 塩化アルミニウム

第30回午前:第97問

グラスアイオノマーセメント修復の歯面処理に用いられる成分はどれか。1つ選べ。

1: リン酸

2: エタノール

3: ポリアクリル酸

4: 次亜塩素酸ナトリウム

第30回午後:第38問

小臼歯へのコンポジットレジン修復操作の写真(別冊午後 No.3)を別に示す。このレジンの特徴はどれか。1つ選べ。

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1: 歯髄鎮静作用

2: 良好な窩壁適合性

3: 酸素による重合促進作用

4: マクロフィラーによる耐摩耗性

第28回午前:第76問

レジン系小窩裂溝塡塞の実施で適切なのはどれか。2つ選べ。

1: 咬合調整は重合前に行う。

2: 酸処理後は白濁を確認する。

3: 重合後はフッ化物を塗布する。

4: 酸処理前にフッ化物配合研磨剤による歯面清掃を行う。

第31回午後:第57問

5歳の男児。冷水痛を主訴として来院した。上顎右側第一乳臼歯にう蝕が認められたが、歯の動揺や打診痛はなかった。浸潤麻酔後ラバーダム防湿を行い、う触除去後露髄が認められたので、歯内療法を行うことになった。処置中の口腔内写真(別冊午後 No.22)を別に示す。 次に貼薬されるのはどれか。1つ選べ。

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1: 過酸化尿素

2: 硝酸カリウム

3: 水酸化カルシウム

4: フッ化ナトリウム

第27回午前:第63問

歯周病の第二次予防の組合せで正しいのはどれか。

1: 特異的防御ーーースケーリング

2: 機能喪失阻止ーーー歯周外科処置

3: 早期発見・即時処置ーーーPMTC

4: リハビリテーションーーー健康教育